今日のおたよりでは、「杏仁豆腐」の手づくりの様子をお届けします。
こちらは、香料不使用で杏仁本来の香りが楽しめる本格派。牛乳に溶かすだけで簡単に作れますよ。
【材料】
・牛乳 400ml
・「手づくりデザート 杏仁豆腐 」1袋
・お好みのトッピング
クコの実・フルーツ缶など
【作り方】
牛乳を鍋にかけ、沸騰直前まであたためます。
意外と早く温まるので、目を離さないようにご注意を。火加減は弱火がおススメです。
もし膜が張ってしまったときは、粉を入れる前に取り除いてくださいね。
杏仁豆腐の粉をいれて、よくかき混ぜます。
表面を滑らかに仕上げるには、泡立たないようヘラなどで静かに混ぜるのがコツです。
粉が溶けきったら、お好きな器に注ぎます。写真のガラス豆鉢は、四等分にちょうどいい容量。
大きな保存容器にまとめて固めれば、ほしい分だけスプーンで取り分けられます。
15分ほどそのまま置いて荒熱がとれたら、ラップをかけて冷蔵庫へ。3時間ほど冷やしたら完成です。
スプーンで取り分けて缶詰のフルーツ&シロップと合わせてもまた違った味わいが楽しめます。
クコの実をトッピングするとより本格的な仕上がりに。
ほんの2.3粒ですので、「バランス良く組み合わせた かぼちゃの種&フルーツ」 からちょっといただくのがオススメです。
クコとレーズンの甘さと、かぼちゃの種の香ばしさがベストマッチ。そのまま食べてもおいしいので、おやつにもどうぞ。
ぷるぷるの食感と杏仁の香りが夏にぴったり。ひんやり冷たいデザートは、暑くて食欲のない時にもつるんと食べられますよ。みなさんもぜひ作ってみてくださいね。
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