京都山科
【京都山科】『わたしハ強ク・歌ウ』刊行記念トークイベント 山下澄人さんと話ス｜イベントのお知らせ
2025/05/12
『わたしハ強ク・歌ウ』刊行記念トークイベント 山下澄人さんと話ス
→イベントのご予約はこちら
日時：5月31日（土）16時～17時30分 終了後お茶会あり（30分程度）
場所：1階 Open MUJI
参加費：2,500円
内容
執筆に３年、本にするのに１年をかけて、今年の3月に『わたしハ強ク・歌ウ』を発売された、芥川賞作家・山下澄人さんをお迎えします。山下さんは演劇ユニットの主宰や「LAB」という演劇ワークショップの開催など作家として、劇作家として、俳優として活躍されています。現在は日本経済新聞「プロムナード」にてエッセイを連載中。
聞き手には京都在住の詩人・山内優花さんをお呼びし、『わたしハ強ク・歌ウ』を中心に山下さんの活動、普段思っていることについても聞いてみたいと思います。
わたしとママ、ママのパパとママ、ママのママとわたしのパパ。重なってゆく二つの旅。みなさんはどう読んだのか。読んだ方はぜひ感想を一緒に話しましょう。
後半は出張版「おれに聞くの？」。大好評『おれに聞くの？異端文学者による人生相談』（平凡社）の出張バージョン。創作について、人間関係について、生き方について、山下さんへの人生相談も予定しています。
山下澄人さんへの質問・相談したいことを無印良品 京都山科公式Instagramにて募集しています。当日、その質問に答えてもらえるかも。DMにメッセージをご送付ください。
さらにイベント終了後、30分程度のお茶会があります（参加費に含む）。お茶をしながら山下さんや山内さん、参加者のみなさんとゆっくり交流してくださいね。
当日は『わたしハ強ク・歌ウ』の販売とサイン会を予定しております。なお時間の都合上、サインはお一人様につき１冊とさせていただきます。予めご了承ください。
また、山内優花さんの詩集『きせつきせつ』の販売もございます。
協力：河出書房新社
→イベントのご予約はこちら
企画者からのコメント
人や物そのものを見ていると感じる山下さんの視点やいろんな「型」にはまった自分をほどいてくれる作品が大好きです。ご縁があり山下さんや担当編集の岩本さんにお会いしたときから、一緒に何かできたらと熱望していたので、今回のトークイベントが実現しとてもうれしいです。どんなイベントになるのか正直まだわかりません。でも、山下澄人さんにご興味のある方に広く参加していただきたいです。盛りだくさんな1日を楽しみましょう。
登壇者プロフィール
山下澄人（やました・すみと）
1966年、神戸市生まれ。富良野塾二期生。劇団FICTIONを主宰。2012年『緑のさる』（平凡社）で野間文芸新人賞、2017年『しんせかい』（新潮社）で芥川龍之介賞を受賞。他の著書に『ギッちょん』（文春文庫）、『砂漠ダンス』（河出文庫）、『コルバトントリ』（文藝春秋）、『ルンタ』（講談社）、『鳥の会議』（河出文庫）、『壁抜けの谷』（中央公論新社）、『ほしのこ』（文藝春秋）、『月の客』（集英社）、『君たちはしかし再び来い』（文藝春秋）、『おれに聞くの？――異端文学者による人生相談』（平凡社）、『FICTION』（新潮社）、『わたしハ強ク・歌ウ』（河出書房新社）がある。
【HP】
http://www.fiction.gr.jp/
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309039343/
山内優花（やまうち・ゆか）
1993年大阪生まれ。京都在住。京都造形芸術大学文芸表現学科中途退学。
2024年の「ユリイカの新人」に選出される。同年、第一詩集『きせつきせつ』（和中書店）を刊行。
書店員。機嫌がいい。
詩集『きせつきせつ』
2024年11月、和中書店より発行。第75回H氏賞最終候補。
みなさまのご参加お待ちしております。
そして、なんと翌日は京都の徳正寺にて保坂和志さんと山下澄人さんの公開対談が開催されます。ぜひ、こちらも合わせてチェックしてくださいね。
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無印良品 京都山科
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日時：5月31日（土）16時～17時30分 終了後お茶会あり（30分程度）
場所：1階 Open MUJI
参加費：2,500円
内容
執筆に３年、本にするのに１年をかけて、今年の3月に『わたしハ強ク・歌ウ』を発売された、芥川賞作家・山下澄人さんをお迎えします。山下さんは演劇ユニットの主宰や「LAB」という演劇ワークショップの開催など作家として、劇作家として、俳優として活躍されています。現在は日本経済新聞「プロムナード」にてエッセイを連載中。
聞き手には京都在住の詩人・山内優花さんをお呼びし、『わたしハ強ク・歌ウ』を中心に山下さんの活動、普段思っていることについても聞いてみたいと思います。
わたしとママ、ママのパパとママ、ママのママとわたしのパパ。重なってゆく二つの旅。みなさんはどう読んだのか。読んだ方はぜひ感想を一緒に話しましょう。
後半は出張版「おれに聞くの？」。大好評『おれに聞くの？異端文学者による人生相談』（平凡社）の出張バージョン。創作について、人間関係について、生き方について、山下さんへの人生相談も予定しています。
山下澄人さんへの質問・相談したいことを無印良品 京都山科公式Instagramにて募集しています。当日、その質問に答えてもらえるかも。DMにメッセージをご送付ください。
さらにイベント終了後、30分程度のお茶会があります（参加費に含む）。お茶をしながら山下さんや山内さん、参加者のみなさんとゆっくり交流してくださいね。
当日は『わたしハ強ク・歌ウ』の販売とサイン会を予定しております。なお時間の都合上、サインはお一人様につき１冊とさせていただきます。予めご了承ください。
また、山内優花さんの詩集『きせつきせつ』の販売もございます。
協力：河出書房新社
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企画者からのコメント
人や物そのものを見ていると感じる山下さんの視点やいろんな「型」にはまった自分をほどいてくれる作品が大好きです。ご縁があり山下さんや担当編集の岩本さんにお会いしたときから、一緒に何かできたらと熱望していたので、今回のトークイベントが実現しとてもうれしいです。どんなイベントになるのか正直まだわかりません。でも、山下澄人さんにご興味のある方に広く参加していただきたいです。盛りだくさんな1日を楽しみましょう。
登壇者プロフィール
山下澄人（やました・すみと）
1966年、神戸市生まれ。富良野塾二期生。劇団FICTIONを主宰。2012年『緑のさる』（平凡社）で野間文芸新人賞、2017年『しんせかい』（新潮社）で芥川龍之介賞を受賞。他の著書に『ギッちょん』（文春文庫）、『砂漠ダンス』（河出文庫）、『コルバトントリ』（文藝春秋）、『ルンタ』（講談社）、『鳥の会議』（河出文庫）、『壁抜けの谷』（中央公論新社）、『ほしのこ』（文藝春秋）、『月の客』（集英社）、『君たちはしかし再び来い』（文藝春秋）、『おれに聞くの？――異端文学者による人生相談』（平凡社）、『FICTION』（新潮社）、『わたしハ強ク・歌ウ』（河出書房新社）がある。
【HP】
http://www.fiction.gr.jp/
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309039343/
山内優花（やまうち・ゆか）
1993年大阪生まれ。京都在住。京都造形芸術大学文芸表現学科中途退学。
2024年の「ユリイカの新人」に選出される。同年、第一詩集『きせつきせつ』（和中書店）を刊行。
書店員。機嫌がいい。
詩集『きせつきせつ』
2024年11月、和中書店より発行。第75回H氏賞最終候補。
みなさまのご参加お待ちしております。
そして、なんと翌日は京都の徳正寺にて保坂和志さんと山下澄人さんの公開対談が開催されます。ぜひ、こちらも合わせてチェックしてくださいね。
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