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【京都山科】蒸しじょうずは冬上手|スタッフおすすめ

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スタッフのおすすめ

2025/12/17

 ふわあっと蒸気があがってほかほかに蒸し上がる蒸し料理ってこの季節に食べたくなりますよね。昨年、無印良品から発売した『竹材 蒸篭(せいろ)』はいまでも大好評です。
 今回は実際に使っている人たちから使い方や使い心地を聞きました。

◇まずなにを買えばいいの?

 無印良品のせいろ本体には小と大の2種類があります。ほかにも別売りのフタやせいろ関連の商品が4商品ほど。そのなかから、二人暮らしせいろ初心者のお買い物例はというと。
 
【京都山科】蒸しじょうずは冬上手|スタッフおすすめ

『竹材 蒸篭(せいろ)/本体 深型 大』 消費税込 1,490円
『竹材 蒸篭(せいろ)/蓋 大』 消費税込 890円
『蒸篭(せいろ)用 シリコーンシート』 消費税込 390円
『アルミ 蒸篭(せいろ)用/受け台』 消費税込 1,190円
『シュロの棒たわし 小』 消費税込 390円

 大サイズの容量はメイン料理を二人でシェアするのにちょうどよく、おかずなら2,3品つくれて、お弁当づくりにも重宝しますよ。

◇どうやって使うの?
 
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 せいろを水で蒸らして、食材を入れ、沸騰し湯気がたちのぼった鍋にのせて蒸すだけ(火加減は強めの中火くらい)。色やにおいが移りそうな食材のときは、別売りのシリコーンシートやクッキングシートを使ったり、葉野菜を敷くのもおすすめです。
※初めて使う前は、汚れなどを落とすために水で洗って、10分ほど空蒸しします。

◇お手入れが大変そう……。
 
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 基本的に使い終わったら、湿らせた布で拭くだけです。汚れがついたときは水で流しながらたわしやブラシで洗います。『シュロの棒たわし 小』は網目の部分も洗いやすいですよ。

◇保管方法はどうしてる?
 
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 乾いたせいろは風通しのいい場所で保管しましょう。実際に使っているスタッフは『ステンレスひっかけるワイヤークリップ』を使ってレンジフードに吊るしているそうですが、カビの心配もなく、かわいらしい佇まいも楽しめます。

 ほかにも使っているスタッフからは、こんな声が。
 「正直、手間のかかる調理器具だと思っていたけど、いまでは蒸篭だけあればいいと思うほどです」
 「なにより、簡単で楽!基本的になんでも蒸せちゃうところも気に入っています」
 「フライパンで調理するより魚がふっくらしておいしかった」
 
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 オーブンレンジがあれば蒸し料理も簡単にできちゃう時代に、せいろってアナログな調理器具ですよね。でも、せいろに食材を並べたり、湯気が上がるのを眺めたり、蒸し上がりのふたを開けるときのわくわくだったり、同じ調理法でもせいろを使うといつもよりちょっと料理が楽しい。次は何つくろうかなあって明日の小さな希望になるんです。
 
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 ぜひ、購入を悩んでいるみなさん今年の冬こそせいろ生活をはじめませんか?
 店頭ではせいろのレシピ本の取り扱い、おたよりではせいろを使ったレシピの配信をしています。そちらも参考にしてみてくださいね。




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