こんにちは、BOOKS担当です。
ここ最近は大雨の影響で、じりじりとアスファルトを照らす強い日差しも、目覚めからの蝉の声も少しご無沙汰でしたね。暦の上ではすでに立秋も過ぎましたが、まだまだ暑い日はしばらく続きそうです。
下戸の私は、スーパーに行けばアイスコーナーに立ち寄るのが夏のルーティーン。帰宅後に子どもといっしょに1日のご褒美とばかりに頬張るのが至福の時です。
むかしは暑さに負けるなと言わんばかりに、なかなかエアコンを入れてもらえなかったものですが、今は室内でも熱中症になる恐れがあるからと、涼しい部屋で快適に過ごせるこの幸せ。省エネ化していくエアコンのおかげで、スイッチを入れることにそんなに罪悪感もありません。
そんな快適な部屋での読書は格別。そこで、無印良品 京都山科では、次に読みたくなる本がきっと見つかる”本の本”フェアを開催中です。
■あの人たちのおすすめ本
■本屋さんの本
■本にまつわる物語
個人的に『十歳までに読んだ本』はおすすめで、いろんな分野で活躍する70名が10歳までに読んだ大切な一冊についてつづったエッセイ集です。まずは自分の気になる人のページから読んでみてください。人の読書歴を垣間見るって楽しいです。
誰かの大切な本が、遠い昔の私が読んだ記憶と重なった時、その頃よく遊んだ近所の友達と再会したかのような、懐かしい気持ちにもなりました。
片手に収まるスマホでいとも簡単に“楽しい”をかき集められる時代だからこそ、本を手に取りページをめくるっていい時間の過ごし方だなと思っています。
次に読みたくなる本に出会える“本の本”は1階Open MUJIにて展開中です。ぜひお立ち寄りください。
#心の栄養剤
#本と涼しい部屋とホットコーヒー
#スマホもいいけどたまには読書
#通勤電車でちょい読み可
#紙の手触りかみしめて
#装丁の好みで選ぶ楽しみ
#人の読書歴をのぞき見
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