こんにちはインテリアアドバイザーのアダチです。
近頃は朝晩がめっきり寒くなり、秋を通りこして冬の気配がしてきましたね。
個人的に秋や冬の寂しいような、でも何かを始める準備をしているかのような、いろんなことを感じ取ることが出来る景色が好きなのでこれからもっと寒くなるのをわくわくしながら待っています。
秋と言えば、実はお引越しシーズンだったりもします。
インテリア相談でもリビングから寝室・子供部屋と様々なお部屋のご相談を承ります。そしてどの部屋にも共通しているものが『窓まわり何つける?』問題。カーテンやブラインド、はたまた何もつけないなど選択肢が多くて迷いますよね。
この記事ではそんな窓まわりのお話しを出来ればと思います。
「窓って何だろう」
私はまず新居に引越したとき「カーテンを買わなくちゃ」と真っ先に思うんです。それは目隠しという意味が大きいのかもしれません。でも、散歩の途中や車窓から目にする窓にはいろんな形や大きさ、ついている方角の違いがあって、どんな風に何をつけるのか、くらし方や住む場所によって気持ちの良い窓まわりのつくりかたは違うんですよね。
ここからは少しカーテンやブラインドそれぞれの事例をご紹介します。
■カーテン
遮光無しのカーテンはやさしく光を取り込んでくれます。日中は部屋の明かりをつける必要もありません。飛んでくる鳥の影やぼんやりと見える外の景色を楽しみたいからレースも透け感のあるものを。
■ブラインド
朝はこっち向き、夕方はあっち向き、陽の傾きによって羽根の角度を調整すれば、心地いい光を取り込むことができるんです。なんだか見た目もすっきり、部屋の雰囲気が整う気がします。
■ロールスクリーン
すりガラスから入る光を活かしたくて、昇降式のロールスクリーン。視界を遮りながらも自然な光で部屋が明るい。
■プレーンシェード
ブラインドやロールスクリーンもいいけどもっと色や素材を選びたい方はプレーンシェード。カーテンと同じ生地を選べたり、1枚づかいのシングル、2枚重ねたダブルも選べます。
そして、大切なのはカーテンでもブラインドでもまずは最初に窓まわりを採寸すること。サイズが分かれば素材や色、スタイルを選びます。
どこを測ればいいのかわからない。
なにを基準にスタイルを選べばいいの?
と困ったときは、MUJI SUPPORTにおまかせあれ。採寸はいくつかのポイントをおさえれば簡単ですし、アドバイスが欲しいというときは窓まわりの相談や窓まわりの採寸取り付けサービスもございますので安心してご相談くださいね。
もちろん窓まわりだけでなくベッドやソファの選び方から収納計画まで、暮らしにまつわる幅広い内容のご相談を承っています。
京都山科では家具の展示をたくさん置いていますのでお時間のある方は気軽にふらっと見に来てみてください。たまたま座ったチェアがビビッときたりするかもしれませんよ。使いたい家具が決まれば、それを主役にインテリアを考えるのも楽しそうですよね。
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