おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
今回は小川先生が「
なすの梅しそおろし冷しゃぶ」を紹介してくれます。
なすは京都府産のものを使いました。レシピには千両なすがおすすめだそうですよ。
なすを電子レンジで加熱するとき、皮は剥くものと思っている方も多いそうですが、なすは皮つきのままで大丈夫。加熱の際、ヘタは落としてくださいね。なすの破裂を防いでくれます。
「皮つきのほうが栄養も摂れるし、廃棄もなくせますよ。また、ラップは1本ずつピタッと包みましょう」
加熱後は食べる直前までラップは外さずに、荒熱をとってそのまま冷蔵庫で冷やすのが、色よく仕上がる秘訣です。
あとはなすと茹でた豚に無印良品『冷やし麺つゆ 梅しそおろし』のおろしつゆを和えるだけ。つゆには、5種類のだしを使っただし醤油に、かつお節粉末、大根おろしと生姜が入っていて、これだけで味が決まるんです。仕上げに、付属の梅しそをふりかけ、しそをのせたら完成。
口に入れた瞬間にさわやか!ジューシーななすと豚の名コンビにしその香り、梅の酸味が、おろしつゆのおかげでしっかり絡んでいます。よく冷やして食べるのがおすすめと小川先生が教えてくれましたよ。
冷やし麺つゆは2袋入りなので、一つはうどんで楽しんで、もう一つはぜひアレンジレシピをつくってみてくださいね。
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