こんにちは。大宮マルイです。
6月になりましたね!今日はどんより曇り空。
来週末には関東にも、あの誰もが不快に感じる季節。
ジメジメ湿気むんむんの”梅雨”が到来です。
梅雨といえば…傘が必須アイテムになりますね。
今日は無印良品の傘をご紹介します。
①両面ドットボタン付き しるしのつけられる傘


持手の先に自分のしるしをつけられます。自分の好きなものでしるしをつける事により、出掛け先でもすぐに傘を見つけられます。
両方向からでも留めることができる両面ドットボタン付の長傘です。
②両面ドットボタン付き 2通りにたためる折り畳み傘

傘の重量が約256gで、折り畳んだ時は留めテープを両方向からでも留めることができる両面ドットボタン付の折り畳み傘です。
たたみ方も2通りあり、状況に応じてスッとたためます。
③晴雨兼用 軽量折りたたみ傘

紫外線遮断率が92%の生地を使用し、畳んだ時の全長が22.5㎝。重量が約160gの晴雨兼用の傘です。
誰もが1本は持っている傘。
濡れた傘を干すのに最適な場所・正しい手入れ方法があるのをご存じですか?

干すのに最適な場所とは?
直射日光の当たらない、風通しの良い場所。
それは…バスルーム!!
よく傘を干す時に日光に当てる人がいますが、
実は素材の劣化や日焼け・変色の原因になる恐れがあるため、陰干しが基本。
干す時も、ある程度水を拭きとってから干しましょう。
正しいお手入れ方法とは?
まず傘をたたむ時は、軽く開閉する動作を繰り返します。
傘を左右に動かして水を飛ばしたり、柄の部分でトントンと床を突いて水を落としたりるすのはNG!傘の柄が傷む、骨が折れる・外れるなど、壊れる原因になってしまいます。
ある程度開閉して水が切れたら、タオルで残った水滴をやさしく拭き取ります。
傘の外側だけでなく、内側も濡れている可能性があるため、しっかりと内外の濡れている部分をチェックすること!
濡れたままにしておくと錆びてしまったり、バクテリアなどの雑菌が繁殖してしまい、不快なにおいが発生してしまうこともあるのだとか。
防水スプレーを一拭きしてコーティングすることもオススメです。
梅雨・ゲリラ豪雨・台風などに備えて、早めに丈夫な傘の準備を!
スタッフ一同、お客様のご来店をお待ちしています。
無印良品 大宮マルイ