先日のおたより「読書の秋」に続き、本日は「食欲の秋」。
10月24日より週末限定で青果の取り扱いが始まりました。
今週末も先週と同じく3種類、古代蓮根、じゃがいも、春菊が入荷予定です。
本日は青果のおたより第一弾として、春菊についてご紹介します。
※こちらの写真は10月24日の売場の写真です。
本来のおいしい苦みと香りをしっかりと感じることができるこちらの春菊は、長野県のらくら農場で栽培されました。
あくのえぐみはほとんどないため、生のままおいしくお召し上がり頂けます。
生で食べることができる春菊は水耕栽培されていることが多いですが、この春菊は標高1000メートルの八ヶ岳の地で土耕栽培されています。
生産者さんこだわりの土壌と自然の恵み受け、大切に大切に育てられています。
長野県の気候だと春菊の旬は4月中旬~6月と、9月中旬~11月中旬の2回。
「春」という字が入っているため春が旬と思われる方も多いですが、実は今が一番おいしい季節です。気候によっては霜が降り、より甘みが増しています。
まずは生で食べて頂きたいおいしさ。
葉もやわらかく甘みもあるためサラダで食べるのがスタッフのおすすめです。
オリーブオイルと塩をかけるシンプルなサラダがとにかくおいしいです。
チーズも相性が良いので、削ってかけても絶品。(粉チーズでも代用可)
香りがしっかりあるため食卓の1品にはもちろん、お酒のおつまみにもなります。
加熱する際は火を止めてからさっと混ぜると、春菊の食感と香りをそのまま楽しむことができます。
お好みでフルーツを合わせたり、ナッツを砕いてかけたり、ごま油と合わせたり・・・おうち時間を使って、お好みの調理方法を見つけてみてください。
今回は店舗限定、数量限定、週末限定での販売です。
ぜひ今週末は、NEWoMan YOKOHAMAにお立ち寄りください。
※生鮮食品の都合上、売り切れ・完売の場合があります。
※収穫状況によって品揃えが変わる可能性があります。
これからもスタッフおすすめ情報をたくさん更新しますので、ぜひ店舗フォローといいねをお願いします。
無印良品 NEWoMan YOKOHAMA