6月のある日、大きな梅の実と
果実酒用ビンが届きました。
さて、梅酒をこしらえよう。
梅の実と氷砂糖を交互に重ねたら、ホワイトリカーをゆっくり注ぎます。
これで準備は完了。
あとはじっくり待ちます。
1週間。
10日。
そして2週間。
氷砂糖が溶けて、梅の実もしわしわになってきました。
毎日少しずつ表情が変わっていって、愛着がわいてきます。
さて、いつ開けてみようか。
3ヶ月後のさっぱり味も味わってみたいし、1年じっくり熟成された味もほんとうに楽しみ。
あの人におすそわけしようかな。おつまみは何が合うかしら…など、気が付けば梅酒のことで頭がいっぱい。
おうちで過ごすひとときに、自分でつくるひとさじの贅沢を。
飲みごろになったら自慢させてくださいね。
無印良品 新所沢パルコ