皆様、こんにちは。
今回は防災についてのお便りになります。
9月1日は『防災の日』です。
関東大震災が発生した日であり、台風などの災害が多い時期ということから、
日本では1960年に防災の日となりました。
政府、地方公共団体など関係諸機関はもとより、広く国民の一人一人が
台風、高潮、津波、地震などの災害について、認識を深め、
これに対処する心構えを準備しようというのが『防災の日』創設の狙いです。
もちろん、災害に対しては常日頃から注意を怠らず、万全の準備を整えていなければ
ならないのですが、災害の発生を未然に防止し、あるいは被害を最小限に止めるには、
どうすればよいのかを、みんなが各人の持ち場で家庭で、職場で考え、そのための
活動をする日を作ろうという事で毎年9月1日を『防災の日』とすることになりました。
そんな防災の日にちなんで、無印良品で販売しているいつものもしもセットをご紹介します。
日常生活に欠かせなくなったマスクや除菌シートなど、普段持ち歩くと便利な衛生用品が入っている、
携帯セット。
持ち手が付いて、もしものときは濡らしたくないものを入れる袋としても使える、
持ち出しセット。
軍手や携帯用トイレも入っていて、中身が取り出しやすい蓋つきのファイルボックス型になった、
備えるセット。
その他セット商品以外にも
エマージェンシーシートや
テープのいらない包帯、
コンパクトヘッドライト、
袖口が長い軍手、
折りたためるヘルメットなど個別で揃えられる商品もご用意ございます。
そして災害は自宅で起きるとは限りません。
職場にもぜひ備えを。歩いて帰れる距離ならばスニーカーやライトを。
難しいとなればエマージェンシーシート、ボディシートなど、必要な物が変わってきます。
季節がかわるごとに備えの確認ができれば心強いですね。
無印良品には備え、に必要なものも多く取り揃えております。
みなさまのもしもの備えのお手伝いをできればと思います。
店頭で商品ご覧いただき、商品についてのお問い合わせはお気軽にお問い合わせください。
無印良品 柏ステーションモール