こんにちは、越谷レイクタウンです。
店舗で働いていて、よく聞くお客様の会話ベスト3 に入るであろう台詞…
「ここ(無印良品)に住みたあーい!」
無印良品の家具の展示に囲まれて、お洒落な感じいい暮らしを想像して言ってくださる一言なのですが、
その夢、
叶いますよ。
みなさんは「無印良品の家」をご存知でしょうか?
無印良品では多数の生活用品を取扱っていますが、実は最も大きな生活用品である「家」も造っているんです。
シンプルで無駄がなく、生活者視点で本当に必要なものを本当に必要なかたちでというコンセプトはそのままに、住居そのものを考えるお店が無印良品の家なのです。
そんな私達とはちょっと違う無印良品の取組みについて知るべく、今回は「無印良品の家 久喜店」にお邪魔してきました!
場所はアリオ鷲宮から北へ100メートルほどのところに位置し、建物自体が木の家のモデルハウスとなっています。
今回インフィルコーディネーターの遠藤さんと、ハウジングライフプランナーの小澤さんが快く協力して下さり、案内して下さいました。
玄関扉を開けるとそこには
圧倒的な開放感のリビングダイニングが広がります。
お洒落空間に思わずわああっと声をあげてしまいます。
柔らかな日差しに照らされたダイニングの奥は対面キッチンです。
背面にあるのはお馴染みのステンレスユニットシェルフです。
店舗で見慣れたはずのユニットシェルフがこんなに素敵に使われているなんて…!
これだけの収納がありながら、奥にはパントリーもあり、使用頻度の少ない調理器具や話題ののローリングストックなんかも置けそうです。
水回りもしっかりと見せて頂き、1階は終了です。
開放的な間取りも圧巻ですが、気になるのはやっぱりこの大きな窓!
リビングとダイニング、そして1階から2階全てに自然の光をたっぷりと注ぎ込んでいます。
ここまでを読んで 「寒そう、暑そう、強度が弱そう」 なんて考えていませんか?
そんな人こそ是非最後まで読んで頂き、モデルハウスにも実際に体験しにいって頂きたいです!!
その秘密については一旦置いておいて、2階に向かいます。
階段を上がってすぐは子供部屋です。
この開放的な吹き抜け構造のおかげで、子供部屋からはリビングで寛ぐお父さんの姿が…
廊下を渡った先には主寝室があり、眠れない夜にはプライベートは守りつつ、家族の気配を感じることができます。
主寝室の窓にはベランダがあり、そこからの景色を眺めてモデルハウス散策は終了です。