(閉)越谷レイクタウン

【越谷レイクタウン】スタッキングシェルフのお勉強1

さむね3

スタッフのおすすめ

2022/02/21

こんにちは、越谷レイクタウンです。
最近、越谷レイクタウンでは新生活需要に向けて、スタッフ教育にも力を入れています!

そこで今回は家具入門ということで、人気のスタッキングシェルフの魅力を新生活準備を考え中の皆様と一緒に、勉強していきたいと思います!


基本セットは幅42㎝の5.3.2段
(1.4.6段はオーダー)
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幅81.5㎝のワイド5.3.2段
(1.4.6段はオーダー)
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奥行は全て28.5㎝で、それぞれオーク材とウォールナット材の2種類の木材から選べます。
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まずは組立から見ていきましょう!
基本セット2段を作ります。

始めにこの側板と呼ばれる長い板を平置きします。
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側板にはネジ穴、付属のスチールパイプにはネジが付いており、これらを手でねじりながら差し込みます。
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このスチールパイプに短い仕切板を通していきます。
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仕切板に小さな穴が二つあるのが見えますか?
ここに骨組みであるポールを通すことで側板と仕切板を繋げています。

最後に反対側の側板をのせ、スチールパイプと側板の穴をぴったり合わせます。
穴にボルトを差し込み、スチールパイプと側板が離れないようにしっかりと固定します。
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付属の丸テープでボルトを隠して完成です!


ここまでが基本セットの組み立て方なのですが、組み合わせを楽しむなら、ここで追加セットを追加します。
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先程は側板を乗せた後、スチールパイプをボルトで固定しました。追加をする場合はこのボルトの代わりにさらにスチールパイプを差し込みます。

同じように仕切板をスチールパイプに通して、側板。まだまだ繋げるならまたスチールパイプ…
これを繰り返し、全てを繋げ終えたら最後はボルトで止めます。

全体像で見るとこんな感じです。↓
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①スチールパイプ(追加セット)
③仕切板(追加セット)
 側板(追加セット)

④基本セット
②ボルト(基本セット)


なんとなく構造をわかって頂けましたか?

よく「組立って難しいですか?」とご質問を頂きますが、基本の動作はずっと何かをねじねじしているだけなので難しくはないです。
ただ大きいものだとねじるのにも根気がいりますし、パイプのねじり加減を均一にしないと追加を重ねるたびにだんだんとズレが出てきます。

ちょっと心配だわっという方は有料で組立サービスも行っていますので、配送承り時にお申し付けください。


構造がわかってきたら、次は組み合わせについてです。
 

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