こんにちは。
MUJI キャナルシティ博多です。
今回は棚田まなび隊第2回目の活動をご紹介します。
第1回目の活動レポートはこちら→https://棚田まなび隊2019(1)雨の森林セラピー
日本の原風景とも言われながらも、現在はどんどん姿を消してしまっている棚田。
棚田まなび隊は、うきは市にあるつづら棚田の田んぼをお借りして、
年間を通したお米づくりを学んでいます。
私たちのお店のスタッフも隊員として参加しており、こちらではその活動をレポートします。
前回、ご紹介した第1回目の活動は、あいにくの雨でしたが
今回は雲ひとつない晴天!
日差しも強く、ぽかぽか陽気でした。
第2回目の活動では、草刈りと、畑作りをしました。
まずは草刈を行うにあたって、草刈り機講習。
草刈り機 ↓ 意外と重いです。
草刈り機を使うのは私達もはじめてでした。
いよいよ草刈りに出発です。
はじめは不慣れでしたが、だんだん慣れていき草刈りに没頭していました。
あっという間にお昼ご飯の時間。
つづら棚田の近くにある古民家カフェ里楽さんのおむすび弁当。
一つひとつ竹の皮で包まれていました。
森林の中でみんなで食べるお弁当はとってもおいしかったです。
午前の疲れも吹っ飛び、午後からは、畑の土作り。
美味しい野菜を育てるために、畑を耕し、肥料を加え、
栄養満点な土をつくります。
野菜作りは、土作りからと言われるほど土作りは重要な作業です。
はじめは土が固く耕運機をつかってもうまく耕せず…。
鍬(クワ)と手押し耕運機の両方を使って耕していきました。
土をほりこしていると、、、カエルやカニを発見!
2時間程、みんなで汗をかきながら頑張った後、
耕す前とは一変し、土がふかふかに!
これでおいしい野菜作りができそうです。
次回の活動は5月12日(日)です。
まなび隊の隊員も募集もしています!
詳しい情報はこちらから。→ 浮羽まるごと博物館
次回のまなび隊レポートもおたのしみに。
MUJIキャナルシティ博多