ＭＵＪＩキャナルシティ博多
【MUJIキャナルシティ博多】「お豆知識」をお届けします｜スタッフのおすすめ
2020/03/10
こんにちは。
MUJIキャナルシティ博多です。
近ごろは、急なしとしと雨に気温は暖かくても風はヒンヤリなど、うつろう季節に
「春が近づいているなあ」と感じていますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
先日のおたよりでは、当店のあたらしくなったコーヒーマシンをご紹介しました。
おたよりをまだ読んでいないよ、という方はこちら
今回は、そこからほんの少しだけ掘り下げて、
マシンで抽出しているコーヒーのお豆についてご紹介します。
題して「コーヒーのお豆知識をお届け」です！
さっそく気になるポイントをQ＆A方式で掘り下げていきましょう。
MUJI BOOKS 担当スタッフに聞いてみました。
コーヒーマシンにセットされたお豆たち （左：浅煎り 右：深煎り）
Q1：MUJIキャナルのコーヒーマシンで使われているお豆の生産地はどこですか？
MUJI BOOKS 担当スタッフ（以下：Bス）：コロンビアと、ブラジルです。
Q2：ストレートですか？ブレンドですか？
Bス：ブレンドです。コロンビアのお豆が60％、ブラジルが40％です。
Q3：マシンで使うお豆について何か注目の「お豆知識」があれば教えてください。
Bス：お豆の育つ自然環境や、お豆を生産する人たちの労働環境に配慮することで、飲む人も本当においしいコーヒーを
安定して飲み続けられるというサステイナブル（持続可能）なコーヒーをたいせつにみつめたお豆を使っています。
Q4：もう一声、「お豆知識」お願いします。
Bス：はい。抽出に使うお豆は挽きたてなのはもちろん、店内に設置された焙煎機で生豆から焙煎をしています。
そのため、いつでも新鮮なお豆で抽出されたコーヒーを楽しめるんです。
そうなんですね。
Bス：すこし話は逸れますが、この焙煎機は全国のCafé＆Meal MUJI でも3店舗とごく限られた数のお店に設置されています。もしみなさんが無印良品のお店で見かけたら、ちょっぴりラッキーかもしれません。
※設置している店舗数は現在のものです。変更になる場合もありますのでご了承下さい。
なるほど。
わずかながらコーヒーの抽出に使っているお豆やその周辺のことを知れた気がします。
しかし、お店に焙煎機があるとは知らなんだ……。（心の声）
Bス：「よければ焙煎しているところを見てみますか？」
お願いします！
まずは生豆を見せてもらいました。 
パッキングされた生豆。
焙煎機。3F食品コーナーとCafé MUJIをつなぐ通路にあります。
「煎りの深さをセットして……」
袋を開封。いよいよです。
ザザァーッ！という音を立てて生豆が投入されました！
生豆はその黄緑がかったような色味からグリーンビーンとも呼ばれているそうです。
コックをひねり
お豆を焼くところに生豆が落ちました。
3、2、1……
スタート！（焙煎スイッチを押す瞬間を撮り損ねました……）
ここからは焙煎機に搭載されたシステムがお豆を自動で焙煎してくれます。
Bス：「出来上がる頃にまた様子を見に来ましょう」
さて、あれから15分ほど経ちました。そろそろ焙煎と、焙煎したお豆の冷却が終わる頃です。 
ドキドキ。（心の声）
みなさん、できています！こんがりと茶色です！
焙煎したてのお豆を天板にとります。 
新鮮なお豆たちがまるで歓びの舞でも踊るかのように躍動しています！！（個人の感想です）
最後のひと粒が天板に入ります！
焙煎終了です。
煎りたての新鮮なお豆の香り、みなさんに届きますでしょうか……
こうしてできあがったお豆を3F中央スペースのコーヒーマシンにセットして、
みなさんのお手元にコーヒーをお届けしています。
Bス：「当店の100円コーヒーをお試しの際は、新鮮なお豆が挽かれるときにふわっと漂う香りにもぜひ注目してみてくださいね。」
さて、ほんの少しではありますが、コーヒーのお豆知識はみなさんに届きましたでしょうか？
「お店の焙煎についてもうすこし詳しく知りたい」
「100円コーヒー以外にも扱っているコーヒーはあるの？」
という方は、当店3FCafé MUJIキャナルシティ博多 のおたよりを読んでみてくださいね。
Café MUJIキャナルシティ博多 おたより『こだわり屋さんのコーヒー豆』はこちら
広々とした店内で、本とコーヒーを手にゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか？
スタッフ一同、みなさんのご来店をお待ちしています。
MUJIキャナルシティ博多
MUJIキャナルシティ博多です。
近ごろは、急なしとしと雨に気温は暖かくても風はヒンヤリなど、うつろう季節に
「春が近づいているなあ」と感じていますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
先日のおたよりでは、当店のあたらしくなったコーヒーマシンをご紹介しました。
おたよりをまだ読んでいないよ、という方はこちら
今回は、そこからほんの少しだけ掘り下げて、
マシンで抽出しているコーヒーのお豆についてご紹介します。
題して「コーヒーのお豆知識をお届け」です！
さっそく気になるポイントをQ＆A方式で掘り下げていきましょう。
MUJI BOOKS 担当スタッフに聞いてみました。
Q1：MUJIキャナルのコーヒーマシンで使われているお豆の生産地はどこですか？
MUJI BOOKS 担当スタッフ（以下：Bス）：コロンビアと、ブラジルです。
Q2：ストレートですか？ブレンドですか？
Bス：ブレンドです。コロンビアのお豆が60％、ブラジルが40％です。
Q3：マシンで使うお豆について何か注目の「お豆知識」があれば教えてください。
Bス：お豆の育つ自然環境や、お豆を生産する人たちの労働環境に配慮することで、飲む人も本当においしいコーヒーを
安定して飲み続けられるというサステイナブル（持続可能）なコーヒーをたいせつにみつめたお豆を使っています。
Q4：もう一声、「お豆知識」お願いします。
Bス：はい。抽出に使うお豆は挽きたてなのはもちろん、店内に設置された焙煎機で生豆から焙煎をしています。
そのため、いつでも新鮮なお豆で抽出されたコーヒーを楽しめるんです。
そうなんですね。
Bス：すこし話は逸れますが、この焙煎機は全国のCafé＆Meal MUJI でも3店舗とごく限られた数のお店に設置されています。もしみなさんが無印良品のお店で見かけたら、ちょっぴりラッキーかもしれません。
※設置している店舗数は現在のものです。変更になる場合もありますのでご了承下さい。
なるほど。
わずかながらコーヒーの抽出に使っているお豆やその周辺のことを知れた気がします。
しかし、お店に焙煎機があるとは知らなんだ……。（心の声）
Bス：「よければ焙煎しているところを見てみますか？」
お願いします！
まずは生豆を見せてもらいました。
Bス：「出来上がる頃にまた様子を見に来ましょう」
さて、あれから15分ほど経ちました。そろそろ焙煎と、焙煎したお豆の冷却が終わる頃です。
焙煎したてのお豆を天板にとります。
煎りたての新鮮なお豆の香り、みなさんに届きますでしょうか……
こうしてできあがったお豆を3F中央スペースのコーヒーマシンにセットして、
みなさんのお手元にコーヒーをお届けしています。
Bス：「当店の100円コーヒーをお試しの際は、新鮮なお豆が挽かれるときにふわっと漂う香りにもぜひ注目してみてくださいね。」
さて、ほんの少しではありますが、コーヒーのお豆知識はみなさんに届きましたでしょうか？
「お店の焙煎についてもうすこし詳しく知りたい」
「100円コーヒー以外にも扱っているコーヒーはあるの？」
という方は、当店3FCafé MUJIキャナルシティ博多 のおたよりを読んでみてくださいね。
Café MUJIキャナルシティ博多 おたより『こだわり屋さんのコーヒー豆』はこちら
広々とした店内で、本とコーヒーを手にゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか？
スタッフ一同、みなさんのご来店をお待ちしています。
MUJIキャナルシティ博多