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【青山】オイルランプ

オイルランプ時間

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2022/06/24


こんにちは。FoundMUJI青山です。
 
本日も現在開催中の企画展「養生」から、他の商品とは少し違った切り口で選抜された商品をご紹介したいと思います。
 
古くから人と火は密接に関わってきました。
その歴史は古く原始時代までさかのぼります。
その時代、人は他の動物から身を守る手段として火を用いたと言われています。
動物の中で人だけが火を使い、長い進化の過程で人は火を様々に活用してきました。
生活の中で用いる火とは別に、人は御祈りや伝統的な儀式にも火を用います。
寺院や教会ではろうそくやキャンドルに火を灯し祈る習慣があり、お盆には迎え火・送り火といった風習が今もなお残っています。
 
今回「養生」では、身体の調子を整えると同時に心を健やかに保つと言う切り口で商品を選定しました。
火のゆらぎを見ているととても心が落ち着き、時間がゆっくりと流れているように感じます。
もしかすると火を灯すことは、人類が何百万年も前にたどり着いた安心を今もどこかに記憶していて、心が癒されるのかもしれません。
 
火を灯すという切り口でご用意したアイテムは、オイルランプとソイキャンドルのふたつです。
本日はそのうちのひとつ、オイルランプをご紹介したいと思います。
 
 
ランプとオイル
 
オイルランプ
 
充填オイル


〇オイルランプ
消費税込 4,490円
約直径7.3×高さ8.8㎝ 
〇オイルランプ用充填オイル 300㎖
消費税込 1,490円

装飾のない潔くとてもシンプルなオイルランプです。
そのため、火そのものを楽しむことができます。
受け皿、オイルタンク、ガラス筒がセットになっていて分割することができます。
ガラス筒は取りはずしてオイルを注いだり、火をつけたりできるのでとても扱いやすい仕様です。

 
セパレート
 
300㎖の充填オイルは一本で約60時間(4時間用のローソクだと15個分)灯すことができます。
クリアでほとんど匂いのしないタイプで、先が細く注ぎやすい仕様です。
オイルタンクの芯の横にある穴から注ぎ入れて使用します。
 
充填穴
 
オイルランプ灯す


火の楽しみ方は焚き木やアロマキャンドルなど人それぞれ好みがあると思います。
オイルランプと充填オイルは、薪やキャンドルをたくさんストックする必要がないのでコンパクトに保管できます。
今回ご用意はありませんが、充填オイルには色々な種類があり、香のついているものや防虫機能のあるもの、色とりどりのオイルなどが販売されています。
ぜひ、ご自分のライフスタイルにあった楽しみ方で、ゆっくりとした時間を楽しんで下さいね。



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