こんにちは。Found MUJI青山です。
今回は、注染の浴衣を紹介します。注染は、明治時代後期に始まった染色技法です。
手彫りの型紙を使い、染色しない箇所に染料が入らないよう一枚一枚糊で伏せていきます。
幾重にも重なった生地の表を染め、反転させて裏を染めます。これを繰り返すと、表裏のない、両面とも同じような模様の生地が出来上がります。
一つとして同じもののない、手作業だから生まれる希少性と表裏のないきれいな染め表現が魅力の浴衣です。
今年の夏、日本の花火と共に浴衣で風情ある時間を過ごしてみませんか?
〇注染浴衣 三角・ネイビー/グレー 婦人用 消費税込15,000円
〇注染浴衣 ちらし 婦人用 消費税込15,000円→20%OFF
〇帯・風車 婦人用 アイボリー×グレー/ネイビー×グレー
消費税込15,000円
※紳士用もございます。
〇注染浴衣 ちらし 紳士用 消費税込15,000円
〇帯・風車 紳士用 アイボリー×グレー/ネイビー×グレー
消費税込13,000円