Found MUJI 青山

【青山】Found MUJI定番商品 その2|スタッフのおすすめ

キービジュアル画像:Found MUJI定番商品 その2|スタッフのおすすめ

スタッフのおすすめ

2019/03/03

Found MUJIには世界各地で永く、すたれることなく使われている道具や日用品が数多く集まっています。その中で今回は無垢材ベンチを紹介します。この商品は小と大の2サイズ展開です。


中国で古くから使われてきた伝統的な形状のベンチで、コンパクトなサイズと汎用性の高さが特徴です。

無垢材ベンチ・オーク材・小 幅48.5×奥行30×高さ44cm

無垢材ベンチ・オーク材・大 幅100×奥行30×高さ44cm

 

 

オーク材は日本ではナラ材として知られ、古くから家具や船材として重宝されてきました。
堅く重厚で耐久性に優れているのが特長で、長くお使いいただきたい家具にとっては最適の素材です。木目が繊細でやさしい表情をしているので、落ち着いた雰囲気の家具に仕上がります。


 
木本来のよさを活かし、余分な手を加えていない無垢材は、温かみのある風合いが持ち味です。一本として同じものはない天然木ならではの色や木目などの個性をお楽しみいただけます。

また無垢材の家具は、素朴な風合いとともに経年変化を楽しめます。木はつねに呼吸しているため、人と同じように歳を重ねるのです。時の経過にしたがって色が深まり、つやが出るなど、使っていくうちに魅力が増していきます。

店内では展示品をそのまま購入することもできます。
ぜひ、店頭でご覧になってください。

今後もFound MUJIの商品の紹介や、オススメポイントを紹介していきます。
どうぞ、お楽しみに。


Found MUJI青山

 <Found MUJI東京> 開催中

東京は水路の多い都市です。


東京の地形はおもに台地と低地に分けられ、関東山地の山々を背に、多摩や武蔵野の丘陵や台地、東側には低地が広がっています。

その凹凸のある地形には多くの河川が張り巡らされ、東京湾へ続きます。東京に今も根付く人々のくらしや文化は、その多くの河川や海と密接なつながりを持って育まれてきました。

水は飲料水や様々な産業の資源となり、江戸時代から進められた水路の整備によって物流のインフラとなり、河岸に集う人々の祭礼や娯楽、盛り場の中心となりました。

今も東京の街に出ると、市場や材木問屋の倉庫、様々な問屋街や工場が点在し、隅田川には屋形船が浮かび、赤提灯で友人たちと酒を酌み交わす光景があります。

水辺は昔から東京の人々のくらしと共にありました。

Found MUJI「東京」では、水辺とともに育まれてきた産業やくらしの文化を垣間見る生活の道具や業務用品を紹介します。

開催期間:
2019年2月22日(水)~4月25日(木)

【Found MUJIについてはこちら】