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【青山】久留米絣で和を取り入れて|スタッフのおすすめ

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スタッフのおすすめ

2019/07/26

こんにちは。

やっと晴れ晴れした日が関東にもやってきました。
気のせいか外を歩く人の足取りも軽やかです。

本日は一風変わった和を取り入れることが出来る商品を紹介します。

 


「久留米絣」

福岡県久留米市発祥の絣文化は、今や日本のみならず世界中の人を魅了しています。
日本独自で生まれたと言われている技法は、国の重要無形文化財にも認定されています。

そもそも絣とはなんなのでしょう。そのヒントは上の写真から。右上の写真では糸束に等間隔で括りがしてあります。糸で強く括られたまま糸束は染料に入れられ、糸束は染められます。
その際に糸で前もって括られた部分には染料が染み込まずに出来上がり、これが絣となります。

糸で括っているだけなので、風合いの良いかすれ具合が絣の大きな特徴と言えます。そんな久留米絣で作られた商品を今日は2種類紹介します。

 

久留米絣 敷き布 約幅50×奥行38cm 消費税込1,300円→910円(30%OFF)

トンボや市松、小花の柄を彩ったこちらの敷き布。サイズもランチョンマットとして使い勝手の良いサイズで食器を選ばずに使えるのが特徴です。

価格もお手ごろなので、家族全員分揃えて頂くと食卓がピリッと締まりますよ。

 

今回は、赤い模様が特徴の九谷焼の食器と共に。

小花の柄があしらわれた敷き布ですが、色味が落ち着いてるので派手になりすぎないのが良いところです。洋食器と併せてもすんなりまとまるので海外のお客様からも人気で、在庫も少なくなってきています。

 


久留米絣 小風呂敷 約幅48×奥行48cm 消費税込2,200円→1,540円(30%OFF)

続いて紹介するのは、正方形の形に整えられた小風呂敷です。先ほどの敷き布の柄を繋ぎ合わせて、2色で作られているのが特徴で対照的な柄を組み合わせているので、切り替えがしっかりと見えますね。

 

正方形なので、物を包むのに最適で2色の柄がどちらも見えて様になっています。

お弁当箱や手土産など、小ぶりなものを包むのにおすすめです。


いかがでしたでしょうか。今回紹介した商品は在庫も残り少なくなってきました。包む、敷くといった普段何気なく食卓で行う時に使う道具としてぴったりですので、気になった方はぜひ手にとってみてください。

 

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【グジャラート州の手仕事 開催中】

開催期間:
2019年7月20日(土)~9月19日(木) ※Found MUJI青山、無印良品銀座

2018年8月3日(土)~10月3日(木) ※その他店舗

店内には、魅力的な商品に溢れています。
数に限りがございますのでぜひ、青山にお越しの際はFound MUJI青山で手にとって見てください。


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