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【青山】【ランチョンマット、テーブルランナー】Finlandの道具から文化を知る その5

キービジュアル画像:【ランチョンマット、テーブルランナー】Finlandの道具から文化を知る その5

スタッフのおすすめ

2019/10/10

こんにちは。

本日はフィンランド特集の第5弾。

久しぶりの連載となりますが、現在開催中のポルトガルの食器と相性の良いアイテムを今日は紹介していきます。

【LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)】 ・・・これが今回のキーワードです。

 

麻綿・ランチョンマット・KEHRA

麻・ランチョンマット・Wetterhoff

約幅46、49×奥行35cm 各税込 2,268円
(柄により、素材とサイズが異なります)

 

麻綿・テーブルランナー・KEHRA

麻・テーブルランナー・Wetterhoff

約幅145×奥行46、49cm 各税込 7,991円
(柄により素材とサイズが異なります)


麻をふんだんに使用した光沢のある、ランチョンマットとテーブルランナーは、食卓を一気に華やかで上品なものに仕上げてくれます。

フィンランドの西にある小さなテキスタイルメーカー、【LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)】は、1973年に生まれました。

凹凸も少なく、薄く織られているのでより光沢感がある上に耐久性にも優れています。

ヨーロッパはリネンの産地として有名ですが、このメーカーは家庭の為のリネン製品を追及していて、高品質なヨーロッパリネン製品に与えられる称号「Masters of linen」を受賞するほどです。

 

柄は2種類。花の絵が描かれているものは縫を学ぶ女学院のオリジナル柄を採用していてWetterhoff(ベッテルホフ)という学校名が名付けられています。

もう一つはフィンランド語で「光」を意味するKEHRA(ケヘラ)と呼ばれる柄で、直線的な模様が特徴的です。

ちなみにWetterhoff(ベッテルホフ)は麻100%で3cm長く作られていて、KEHRA(ケヘラ)は麻70%に対して綿30%と肌ざわりにも違いがあります。

柄で選んでも良いですが、縮みの少ない綿を混ぜたものを使えば頻繁に洗濯するときなどは手入れが楽になりますよ。

 

洋食器を並べた時にはとても綺麗にまとめてくれますので、食器の色や雰囲気に合わせて敷いてみてください。

大きいテーブルランナーは食卓だけでなく、チェストや荷物置きの上に敷いたりしても良さそうですね。

ブランドタグも一切ありません。北欧の素敵な敷布、普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 


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【Portugal】

 

開催期間:
2019年9月20日(金)~12月25日(水) ※Found MUJI青山、無印良品銀座

2018年10月4日(金)~2020年1月9日(木) ※その他店舗

店内には、魅力的な商品に溢れています。
数に限りがございますのでぜひ、青山にお越しの際はFound MUJI青山で手にとって見てください。


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