こんにちは。
日中はまだまだ暑い日々ですが、街を歩けば秋の装いに包まれたお店をよく見かけるようになりました。
読書の秋
スポーツの秋
イメージチェンジの秋
でもやっぱり私は食欲の秋
(一年中という気もしますが)
今回は鎌倉の美味しい「台所」を紹介したいと思います。
食堂ぺいす
古民家のドアを開けると、まるでおばあちゃんちに帰ってきたような錯覚に陥る空間。
土間があり、広い畳の上に「ただいまー」と寝転びたくなります。
雑穀や穀物が中心のメニューは疲れた胃にも優しい。
もちろんデザートまでしっかりと頂きます。
暑い日だったので、ステンレスのストローで飲む珈琲も冷え冷えで格別でした。
食事をする部屋の奥にはキッズスペースがあり、子ども達がワクワクするものが沢山。
温かなオーナーご夫婦の優しい料理に、心も胃袋も癒されお店を後にしました。
我が家でもやってみよう!と購入した大豆ミート。
なかなか理想の味までは程遠いのですが、チャレンジしてみたい!と思わせてくれる素敵な空間でした。
店頭では無農薬野菜の直売や、「くるくる」といった自宅で不要になった物を交換出来たり、ご近所の方や遠方から来られた方を繋ぐ場となっています。
さてさて明日はどんなお店でしょうか。
皆さまも楽しみにしていて下さいね。
水曜日のおたより ササ
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】