MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉

【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】古書と雑貨でとくべつな時間。

入口

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2020/09/17


こんにちは。

少し前まで寝苦しかった夜も、ここちよく眠りにつけるようになりましたね。
最近は夜風がすずやかで気持ちいいので、お散歩に出たりします。

わたしは夜行性の体質なので、よるが過ごしやすいととてもうれしく、
最近は本や画集を見る時間をつくったりしています。
 
鎌倉のみなさまは、いかがお過ごしでしょうか。


 
本日は、“本”にまつわる鎌倉の場所、
[ 古書アトリエ くんぷう堂 ]さんをご紹介します。

 
御成トンネルを佐助方面に超えたすぐのところに、すてきな看板が目印の、一軒家が見えてきます。

 
看板
 
入口



厳選された古本だけでなく、雑貨やアート作品もある、アトリエのような古本屋さんです。
画家が住んでいた一軒家をセルフリノベーションして、2階のアトリエ部分をお店、1階をギャラリー等のレンタルスペースとして営業しているそうです。
 


この日、お邪魔した時は真夏の真っただ中で、汗だくでトンネルと緑道を抜けて看板を見つけた時、とてもうれしかったのを覚えています。



 
家の中
 
家の中
 
家の中
 
店内
 
店内




画家が住んでいたお家とのことで、人が住んでいたぬくもりも感じられる建物で、数多くの本や雑貨に囲まれた空間が居心地よく、
つい長居したくなってしまいます。





 
わたしのお気に入りは、階段にいたこの子たちです。

 
階段
 
小人
 

木の小人でしょうか。



 
 
階段を上がると沢山の本や雑貨や絵画やオブジェが。

 たからものを見つけたくて、じっくりと見ました。
 
店内
店内







 
時間をかけて丁寧につくられた空間と、

ものや人を大事にされているオーナーの、心遣いを感じることができます。

 
オーナーとおしゃべり




 
みなさまもぜひ一度、お立ち寄りください。
 
 
くわしくはこちらから。
 
 
木曜日のおたより YUKI