みなさまこんにちは。
MUJI com ホテルメトロポリタン鎌倉、食品担当モリリです。
先日入荷した生麺を熟成乾燥させたラーメン、さっそく作ってみました。
「ラーメンをそうめんのように自然な製法で作りたい」という想いから生まれた
生麺を熟成乾燥した麺、とは?
素材の旨みを生かし、塩分をおさえたやさしいスープ、とは?
「煮干し鶏しお」「魚介しょうゆ」「魚介香味みそ」3種類、どれも美味しそうです。
どれも美味しそうで迷いましたが、
まずは「煮干し鶏しお」を選びました。
「煮干し鶏しお」のスープは、
ハモを加工した後に残るアラ(頭と中骨)からつくる魚醤で白身魚の旨みとコクをだし、
鶏ガラスープをベースに昆布の粉末、煮干しエキスを加え、煮干しとねぎの風味が香るスープに仕上げてあるそうです。
麺もスープもとても楽しみです。
さっそく開封。
◎キット内容
麺 80g(1人前)×2袋
ラーメンスープ 35g(1人前)×2袋
2人分の麺と「煮干し鶏しおスープ」が入っています。
◎用意する材料
水 450ml(1人前)
お好みの具材
具材は冷蔵庫の中にあったものを使いました。
彩りのための葉物と、塩麹で下味をつけた茹で鶏と、ゆでたまごを準備しました。
◎つくり方
1人前450mlの水を入れ沸騰したら麺を入れます。
私はまとめて2人前作ったので、900mlの水を沸かして麺を入れました。
麺を茹でる、ここで大切なポイント。
「麺が切れやすいため、かき混ぜないようにする」とのこと。
かき混ぜないよう、
沸騰して吹きこぼれないように気をつけました。
4分半そーっと丁寧に茹で、「煮干し鶏しおスープ」を入れます。
鍋の中で軽く混ぜて、
器に盛り付けたら出来上がりです。
(簡単!)
麺はつるつるぷりぷりで、程よい太さの存在感。
スープは塩分が控えめということでしたが、それを忘れさせるほどの
出汁の深みが重なる濃厚な味わいでした。
添える具材によっても、イメージが変わってくるかと思います。
次回は、パッケージにあるシャキシャキ紫玉ねぎを添えてみたいです。
お味は3種類、これからの寒い季節にいただいてみようと思います。
みなさまもぜひ、お試しくださいませ。
生麺を熟成乾燥させたラーメン 煮干し鶏しお
生麺を熟成乾燥させたラーメン 魚介しょうゆ
生麺を熟成乾燥させたラーメン 魚介香味みそ
それでは、またおたよりいたします。
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