こんにちは。
うだるような暑さが続きますね。
こう暑いと食事を作るのも億劫になりがちですが、食事の時間はやって来ます。
何食べたい?素麺でいいよ、というやり取りが夏にはよくあると思うのですが、いやいや素麺茹でるのも暑いのよ、と心の中でそっとつぶやく自分がいます。
聞かれたほうも暑さで食欲が無いのか、或いは簡単に済むようにと気を遣って素麺でいいと言ってくれたのだと思いますが(思いたい)、できたら素麺「で」より素麺「が」と言ってくれたら嬉しいです。
日本語って難しいですね。
前置きが長くなりましたが、暑い日に限らず調理を手軽に済ませたいときの強い味方がこちら。
「ごはんにかける」胡麻味噌坦々スープです。
調理方法は2通り。お湯で温める場合とレンジで加熱する場合があります。(詳細は袋裏面に記載されています。)
スープは濃厚で、ひき肉とたけのこの食感がしっかりと感じられます。豆板醤が使われているのでスープの色は辛そうですが、辛味は強くありません。
「ごはんにかける」ですが、スープとして、また麺にかけても美味しく召し上がっていただけます。
今回は冷凍ごはんと中華麺を用意しました。
(ごはんと麺には1袋ずつ使いました。)
ごはんにはパクチーを乗せて、ラー油を一回しかけました。
濃厚なスープのおかげでごはんが進みます。
たけのこの食感も楽しいです。
中華麺はつけ麺で食べたかったので、スープはあえて温めずに常温のままにしました。
スープが麺によく絡み、美味しいです。
本日ご紹介したごはんにかけるシリーズやカレーなどのレトルト食品は、温めなくても食べることができ、また長期保存ができます。
もしものときのために、「もしものごはん」として備えておくのもよいですね。
暑い日にはマンゴーラッシーも添えて。
我が家の人たち、胡麻味噌坦々スープがお気に入りのようです。
坦々スープ「が」いい、とリクエストが入ります。
やっぱり「で」より「が」が嬉しいです。
金曜日のおたより イトウ
【MUJIcom鎌倉】