こんにちは
早いもので11月になりましたね。
昔、私が寒い時に掌ではなく手をグーの状態にして息を吹き込む姿を見た知人から「わー、東北の人だね!」と言われたのを思い出し、周囲に寒い時にどうするかを確認しましたところ、特に出身地は関係がないようでした。クセのようなものでしょうか。皆様はどうですか?
さて、本日は
前回に引き続きシートクッションの仲間たちから、レッサーパンダとパンダ(ジャイアントパンダ)を見ていきたいと思います。
レッサーパンダ
食肉目 レッサーパンダ科
インド、中国(四川省西部)ネパール、ブータン、ミャンマー北部などの高地の森林や竹林に生息
体長50〜64センチ、尾長30〜50センチ、体重3〜7キロ
竹の葉、果実、タケノコ、昆虫、小型哺乳類、鳥類の卵などを食べる
1825年に発見され、ネパール語で竹を意味する「ポンヤ」と呼ばれ、後に「パンダ」となり呼ばれていました。
しかし、1800年代後半にジャイアントパンダが発見されて有名になると、単に「パンダ」といった場合はジャイアントパンダの方を指すようになってしまい、英語においては従来のパンダの方に「小さい方の」という意味の英語「レッサー」や、毛色から赤「レッド」を付けてレッサーパンダまたはレッドパンダと呼ぶようになったそうです。
毛色や毛並みの良さから毛皮やペット目的の密猟や生息地の減少、出生数が少ないことも絶滅の危機の原因となっています。
レッサーパンダのシートクッションコーディネート
やわらか裏毛トレーナー(キッズ)・マスタード・ 130
らくらく動けるコーデュロイレギンスパンツ(キッズ)・ダークグレー・130
やわらか、らくらくで「レッサーパンダです!」のポーズも決まります。
レッサーパンダが直立して辺りをキョロキョロ見回すのは敵がいないか警戒しているそうですよ。
ちなみにクオッカ同様、レッサーパンダも目の部分の毛流れを変えると表情が変わります。
パンダ(ジャイアントパンダ)
食肉目 クマ科
中国(四川省、甘粛省、陝西省)の標高1300〜3500mの竹林に生息
体長120〜150cm、体高70〜80cm、体重85〜150kg
主に竹や笹、タケノコを食べ、まれに鳥や小型の哺乳類なども食べる
前足には5本の指のほか、手首の近くに小さな2つの骨があり、指とこの2つの突起で挟むことでしっかりと竹をつかめる。
顎の力が強く、太い竹でも噛み砕くことが出来るが、草食動物のような長い腸は持っておらず、食べた竹は30%ほどしか消化出来ない
生息する山間部に作られた保護区などによって個体数が1800頭まで増加し、絶滅危惧種から危急種へ引き下げられましたが、今後も保護区以外の生息地の保全も課題とされています。
体が白と黒の理由は敵から身を守るためのカモフラージュや、体の冷えやすい部分が黒いことで熱吸収が良くなっていると言われています。
良く「パンダの尻尾は白か黒か」と問題が出されますが、答えは白です。
パンダのシートクッションコーディネート
両面起毛フランネル結び釦ミドル丈シャツ
男女兼用XXSーXS・オフ白
親近感のあるコーディネートで、お互いにホッとするコーディネートです。
白黒だけに、
白黒写真でもパンダだと分かりますね。
白黒写真の色を復元する技術でカラーになった昔の人や風景の写真を見ると、とても新鮮です。「色」があったんだなと。
マスクをするのが当たり前になり、私は昨年の夏に鎌倉店に来てから、おたよりなどで一緒に働くスタッフのマスク無しの写真(お顔)を拝見すると「あら、初めまして。」という気持ちになります。皆さん素敵なお顔しているんですよ。
きっと今はマスク無しで通りですれ違っても気付かないと思います。
早くマスク無しで街ですれ違っても、お互い気付いてハイタッチが出来る日が待ち遠しいです。
それでは、次回はホッキョクグマとスペシャルゲスト(友情出演)をお迎えします。
クマといえば、てんさい糖ビスケット(通称、くまさんビスケット)に仲間入りしたパイン&ベリー味。
1つ税込99円の、
ぽち菓子売り場でお待ちしております。
こちらも思わず並べたくなる可愛さです。
「お集まりくださいませ」
「ご起立くださいませ」
「ご着席くださいませ」
豆乳ビスケット(通称、おさかなビスケット)に仲間入りした、いちご&ココア(通称、アルファベットビスケット)。
私が手にした袋にはA、C、D、E、F、H、K、M、N、O、P、S、T、U、Xの15文字が入っていました。
「わい、Yが欲しかったなぁ。」とY無しのスペルに悩んでいると「わい、食べていいですかー?」と急かされ
まさかの「くまです」に。皆でわいわい食べました。
そろそろ冬眠の時期ですね。彼らがゆっくり安心して春まで冬眠できますように。
月曜日のおたより ウジです