MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉

【MUJI com ホテルメトロポリタン鎌倉】 店長に、聞いてみました。 後編

【MUJI com ホテルメトロポリタン鎌倉】 店長に、聞いてみました 後編

その他

2020/04/20

こんにちは。

 
【MUJI com ホテルメトロポリタン鎌倉】 店長に、聞いてみました。 後編


写真は、先週18日。朝から大雨が降りそそいだ土曜日です。
午後になって雨があがったと思ったら、その小一時間後には雲一つない青空に変わっていました。

 
【MUJI com ホテルメトロポリタン鎌倉】 店長に、聞いてみました。 後編


雨露の残る葉も、太陽に照らされてきらきらとしています。
MUJIcomホテルメトロポリタン鎌倉の店内にも温かい日差しが差し込みました。
ぽかぽかとした陽気のなか、早く外を元気に歩きたいですね。




お店のオープンまで、もうまもなく。
「店長に、聞いてみました。 後編」では、インタビュアー ダテが
店長に、『MUJI com ホテルメトロポリタン』に対する思いを聞いてみました。



ダテ:「鎌倉にMUJIcomがオープンすることになって、どんなことを考えましたか?」


店長:「鎌倉に来るまでは、観光の街という印象でした。」


ダテ:「お土産屋さんや食事処が並んでいて、観光地!という印象はありますよね。」


店長:「でも、昨年11月ごろから鎌倉に移り住んで見えてきたことは、『鎌倉は、ほかの土地と同様に、たくさんの方が暮らす街でもある』ということでした。そこには普通に住民がいて、生活している。
生活者としては、くらしのなかで「ちょっと困るなあ」と思うことも時々あって。たとえば、日用品を買うにしても、僕が住んでいる地域にはお店が少なくて駅前まで買い物に行ったりしています。」


ダテ:「実際に生活すると、そういった面も見えてくるんですね。」


店長:「だからこそ、鎌倉に無印良品が居る意味があるかな、と。衣料品や日用品、食品など生活に関わるものを幅広く扱う無印良品だからこそ、鎌倉の街のひとのちょっとした困りごとを解決したり、暮らしの選択肢の一つになれるのではないのかなと思いました。」




ダテ:「では、オープンまでもうすぐとなりましたが、なにか感じることはありますか?」


店長:「今、マスクやアルコールスプレーだけではなく、様々なものが街で不足し始めていたり、買える場所が空いていなかったりしています。
日々のくらしの中に今まで当たり前にあったものが無くなってしまうと、私たちの気持ちもどこか不安になったりしてしまうものだと思うんです。
私たちは、こういう状況だからこそ、みなさんの日常に少しでも必要なものを届けていきたいですね。」


ダテ:「店長、ありがとうございました。」




次回のおたよりも、お楽しみに。





月曜日のおたより ダテ




MUJI com ホテルメトロポリタン鎌倉