ＭＵＪＩｃｏｍ ホテルメトロポリタン鎌倉
【MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉】 旬のお野菜いただきます ～素材を味わう和食の献立～
2020/11/13
こんにちは。
MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉では今週末、11月14日(土)・11月15日(日)に、旬のお野菜を販売します。
今週入荷するのは、白かぶ・紅くるり大根・紫大根・安納芋です。
旬のお野菜を皆さんに楽しんで頂けるよう、
今回は、こちらのお野菜を使ったレシピを4種類ご紹介します。
・白かぶと鯛のかぶら蒸し
・2種の大根を使った和風サラダ
・ふかし芋
・かぶの葉入りちりめんふりかけ
どうぞご覧ください。
○白かぶと鯛のかぶら蒸し
材料 (2人分)
お好みの白身魚 2切れ
白かぶ 100g
卵白 1個分
塩 少々
〈だし〉
水 300ml
和風だし(顆粒) 大さじ1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
片栗粉 適量
作り方
白かぶは頭を落とし、皮を厚めに切ってすり下ろします。
ザルにあげておき、自然に水気を切りましょう。
別のボウルで、卵白に塩少々を加え泡立てます。
メレンゲが出来たら、擦った白かぶを加えて、メレンゲの泡を潰さない様に混ぜます。
次は、蒸し器を用意し、鯛を蒸しましょう。
5分後、白かぶとメレンゲを混ぜたものを追加してさらに5分蒸します。
つるんと丸い形になるよう、深めの器に入れていますが、お好みで構いません。
蒸している間に、あんかけだしを作ります。
鍋に水・顆粒だし・醤油・みりんを入れ、火にかけます。
煮たったら火を弱め、水溶き片栗粉を加えてとろみを出しましょう。
蒸し上がった鯛・白かぶを器に盛り、あんかけだしをかけて、青ねぎを散らしたら完成です。
ふわふわの白かぶと鯛を、上品な味のお出汁で頂きます。
口に入れると、ほんのりかぶの風味が漂います。
メレンゲを作るのが難しい方は、白身のコシを切ってから、擦った白かぶと混ぜるだけでもOKです。
○2種の大根を使った和風サラダ
材料 (2人分)
・紅くるり大根 50g
・紫大根 50g
・帆立の水煮缶 1缶
・醤油 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・かつお節 適量
作り方
紅くるり大根・紫大根を切っていきます。
それぞれの断面はこんな感じ。この色と模様が、自然に出来ているのがとっても不思議です。
皮を剥いて、細く切りましょう。
千切りスライサーがあると楽です。
左側が紫大根・右側が紅くるり大根。千切りにしても、とても鮮やかです。
しばらく、水にさらしておきます。
サラダにかけるドレッシングの準備をしましょう。
ボウルに帆立の水煮缶をあけ、貝柱をほぐし、
(貝柱は、飾り用に、少しだけ取っておきましょう)
醤油・ごま油を加えてよく混ぜたら、ドレッシングは完成です。
大根の水気を切って器に盛り、ドレッシング・かつお節・飾りの貝柱をのせたら、完成です。
大根の色彩を楽しむのには、生食がおすすめです。
お好みで、レモンを添えて、さっぱり仕上げてもいいですね。
○ふかし芋
材料
・安納芋 1個
作り方
適当な大きさに切り分け、蒸し器に並べます。一度沸騰させてから、湯気が出る程度に火加減を下げ、30分ほどじっくり蒸したら完成です。
加熱すると、まさに安納芋！という鮮やかな黄色に変わります。
しっとりとした食感と甘さを最大限に楽しむために、シンプルな調理法がお勧めです。
○かぶの葉入りちりめんふりかけ
材料
・白かぶの葉 適量
・ちりめんじゃこ 適量
・かつお節 適量
・醤油 適量
・ごま油 適量
作り方
白かぶの葉を1cm程度に刻み、ごま油をひいたフライパンで茎の部分から炒めます。
ちりめんじゃこ、かぶの葉・かつお節を順に入れ、醤油を回しかけ、水分が飛ぶまで炒めたら完成です。
ほかほかのご飯にのせて、頂きます。
お好みで、山椒を加えるのもおすすめです。
ほんのり苦味のあるかぶの葉とじゃこの風味をお楽しみ下さい。
さて、今回は、旬のお野菜で、和食の献立を作ってみました。
今まで、野菜嫌いなこともあり、かぶや紫大根は食べたことがなく、初挑戦でしたが、思わぬ美味しさに感動しました。
旬の味、素材を味わうって、こういうことなんだなあと、感慨にふけっています。
かぶら蒸し・大根サラダのレシピを教えて頂いた、Cafe&Meal MUJI ホテルメトロポリタン鎌倉の店長にも、感謝です。
ぜひ皆様も、旬のお野菜をお試しください。
食だより ダテ
MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉
MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉では今週末、11月14日(土)・11月15日(日)に、旬のお野菜を販売します。
今週入荷するのは、白かぶ・紅くるり大根・紫大根・安納芋です。
旬のお野菜を皆さんに楽しんで頂けるよう、
今回は、こちらのお野菜を使ったレシピを4種類ご紹介します。
・白かぶと鯛のかぶら蒸し
・2種の大根を使った和風サラダ
・ふかし芋
・かぶの葉入りちりめんふりかけ
どうぞご覧ください。
○白かぶと鯛のかぶら蒸し
材料 (2人分)
お好みの白身魚 2切れ
白かぶ 100g
卵白 1個分
塩 少々
〈だし〉
水 300ml
和風だし(顆粒) 大さじ1
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
片栗粉 適量
作り方
白かぶは頭を落とし、皮を厚めに切ってすり下ろします。
ザルにあげておき、自然に水気を切りましょう。
別のボウルで、卵白に塩少々を加え泡立てます。
メレンゲが出来たら、擦った白かぶを加えて、メレンゲの泡を潰さない様に混ぜます。
次は、蒸し器を用意し、鯛を蒸しましょう。
5分後、白かぶとメレンゲを混ぜたものを追加してさらに5分蒸します。
つるんと丸い形になるよう、深めの器に入れていますが、お好みで構いません。
蒸している間に、あんかけだしを作ります。
鍋に水・顆粒だし・醤油・みりんを入れ、火にかけます。
煮たったら火を弱め、水溶き片栗粉を加えてとろみを出しましょう。
蒸し上がった鯛・白かぶを器に盛り、あんかけだしをかけて、青ねぎを散らしたら完成です。
ふわふわの白かぶと鯛を、上品な味のお出汁で頂きます。
口に入れると、ほんのりかぶの風味が漂います。
メレンゲを作るのが難しい方は、白身のコシを切ってから、擦った白かぶと混ぜるだけでもOKです。
○2種の大根を使った和風サラダ
材料 (2人分)
・紅くるり大根 50g
・紫大根 50g
・帆立の水煮缶 1缶
・醤油 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・かつお節 適量
作り方
紅くるり大根・紫大根を切っていきます。
それぞれの断面はこんな感じ。この色と模様が、自然に出来ているのがとっても不思議です。
皮を剥いて、細く切りましょう。
千切りスライサーがあると楽です。
左側が紫大根・右側が紅くるり大根。千切りにしても、とても鮮やかです。
しばらく、水にさらしておきます。
サラダにかけるドレッシングの準備をしましょう。
ボウルに帆立の水煮缶をあけ、貝柱をほぐし、
(貝柱は、飾り用に、少しだけ取っておきましょう)
醤油・ごま油を加えてよく混ぜたら、ドレッシングは完成です。
大根の水気を切って器に盛り、ドレッシング・かつお節・飾りの貝柱をのせたら、完成です。
大根の色彩を楽しむのには、生食がおすすめです。
お好みで、レモンを添えて、さっぱり仕上げてもいいですね。
○ふかし芋
材料
・安納芋 1個
作り方
適当な大きさに切り分け、蒸し器に並べます。一度沸騰させてから、湯気が出る程度に火加減を下げ、30分ほどじっくり蒸したら完成です。
加熱すると、まさに安納芋！という鮮やかな黄色に変わります。
しっとりとした食感と甘さを最大限に楽しむために、シンプルな調理法がお勧めです。
○かぶの葉入りちりめんふりかけ
材料
・白かぶの葉 適量
・ちりめんじゃこ 適量
・かつお節 適量
・醤油 適量
・ごま油 適量
作り方
白かぶの葉を1cm程度に刻み、ごま油をひいたフライパンで茎の部分から炒めます。
ちりめんじゃこ、かぶの葉・かつお節を順に入れ、醤油を回しかけ、水分が飛ぶまで炒めたら完成です。
ほかほかのご飯にのせて、頂きます。
お好みで、山椒を加えるのもおすすめです。
ほんのり苦味のあるかぶの葉とじゃこの風味をお楽しみ下さい。
さて、今回は、旬のお野菜で、和食の献立を作ってみました。
今まで、野菜嫌いなこともあり、かぶや紫大根は食べたことがなく、初挑戦でしたが、思わぬ美味しさに感動しました。
旬の味、素材を味わうって、こういうことなんだなあと、感慨にふけっています。
かぶら蒸し・大根サラダのレシピを教えて頂いた、Cafe&Meal MUJI ホテルメトロポリタン鎌倉の店長にも、感謝です。
ぜひ皆様も、旬のお野菜をお試しください。
食だより ダテ
MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉