(閉)おゆずり良品・千葉

【おゆずり良品・千葉】応援スタッフインタビュー第4弾:マルチリーダー

おゆずりマルチリーダー

お知らせ

2021/07/12

マルチリーダー応援様子
皆さん、こんにちは。おゆずり良品・千葉です。
今回は応援スタッフインタビュー第4弾です。
いつも、あおぞら市の肉体労働を笑顔で引き受けてくれるスタッフFさんを紹介します。
 
Q①あおぞら市に参加しようと思ったきっかけや理由を教えてください。
A①あおぞら市がある大多喜町の隣、いすみ市に住んでおり地域活動の一環で初回から参加しています。コロナの影響で地域外からの応援者が集まれない状況でしたので、会場設営や駐車場準備など主に前日準備のお手伝いや、他地域の廃校活用や生産者様などあおぞら市と繋がるプレイヤー達との関係づくり、また急に呼び出されて芋を掘ったりしています。
 
Q②当日のエピソードや、感じたことを教えてください。
A②駅やバス停から旧老川小学校へ応援者の送迎もしていますが、「こういう事もやってみたい」「こんなのどうだろう」と楽しみながら意見を交わしているのを聞いて、あおぞら市が参加者皆さんの自己実現の場として発展していく事を期待しながら安全運転を心がけています。
 
Q③今後のあおぞら市はどのようにしていきたいですか。
A③まずはおゆずりの思想に共感した出店者が増え、催事として十分な集客が見込める規模にすること。そこから生産者や小規模事業者があおぞら市で収益が出せる、生業創出の場にする。
あおぞら市が大多喜町への移住創業や関係人口増加を生み出すきっかけになる事でようやく地域に貢献できると考えています。
 
Q④あおぞら市以外の、普段の仕事について教えてください。
A④地域活性化企業人という制度で、いすみ市役所水産商工観光課に派遣されています。
地域商社SOTOBO ISUMIと連携し、大原漁港を中心に地域の水産業振興やICT活用による地域活性化に取り組んでいます。
 
以上、あおぞら市マルチリーダーのインタビューでした。
今後もあおぞら市応援スタッフの声を届けていきます。
お楽しみに。
おゆずり良品・千葉