(閉)おゆずり良品・千葉

【おゆずり良品・千葉】応援スタッフインタビュー第3弾:おさがりくらぶリーダー

おさがりくらぶリーダー

お知らせ

2021/06/13

皆さん、こんにちは。おゆずり良品・千葉です。
今回は応援スタッフインタビュー第3弾です。
いつも、あおぞら市のおさがりクラブを応援してくれるスタッフKさんを紹介します。
おさがりくらぶブース
いつものもしもブース
紙容器づくり
ロールストック紙芝居

Q①あおぞら市に参加しようと思ったきっかけや理由を教えてください。
A①もともと、旧老川小学校での活動に興味があり、アリオ市原に着任後に事業のお話を伺い、地域の為に役に立ちたいと感じたため参加しました。このあおぞら市には第2回目の2月開催から参加しています。
 
Q②当日のエピソードや、感じたことを教えてください。
A②自身はおさがりクラブのブースの運営を中心に担当しています。
おさがりクラブとはお持ちいただいた洋服の個数分だけ、おさがり品を引き取るサービスです。
何回かあおぞら市を重ねるごとに、ご家族で来店された際にお子様が飽きてしまうケースを見受けました。その中で、お子様が楽しめるMUJIのコンテンツが欲しいと思い、5月次のいつものもしもワークショップ(紙でつくる食器づくり)出店につなげました。
 
体験されたお子様からも好評で、大人のかたも興味津々で
一緒の温度感で楽しめるコンテンツを提供することができました。
 
時には問題も発生するときもありますが、皆で協力しあい、
職制や年齢関係なく試行錯誤をしながら円滑に進めることができています。
このような人と人がつながり1つの事業に成長していることに
あおぞら市、おゆずり良品のやりがいを感じました。
 
Q③今後のあおぞら市はどのようにしていきたいですか。
A③普段行っているおさがりクラブの活動促進で季節に応じた品ぞろえ展開を実現したいです。
5月から始めたいつものもしもワークショップでは幅広い年代の方々に“MUJI=防災の役に立つ”を体験してもらい、地域の方々もくらしの知恵を共有してゆける場にしたいと考えています。
 
Q④あおぞら市以外の、普段の仕事について教えてください。
A④無印良品アリオ市原の店長をしています。
無印良品アリオ市原は2020年11月にオープンした、品揃えと面積は県内でも有数な店舗です。
特徴は冷凍食品やセルフレジ、チルド菓子などの最新サービスが導入されていることです。
まだまだ若い店舗ですが、近郊のお客様が普段使いできる店舗を目指し、
売場や品ぞろえの見直しをしております。
 
今後は自店を市原南部と北部をつなぐプラットホームのような店舗にするために
市役所の方々や地域のプレイヤーの方々と日々、構想を練っています。
市原の地域でしか体感できないすばらしさ・充実感を店舗から発信し、
多くの方々に共有してゆきたいと考えております。
 
以上、あおぞら市おさがりくらぶリーダーのインタビューでした。
今後もあおぞら市応援スタッフの声を届けていきます。
お楽しみに。
おゆずり良品・千葉