(閉)イデーショップ梅田店

【IDÉE 梅田店】Lithuania Diary by LTshop リトアニアの暮らしとクラフト2/2

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イベント・地域情報/イベント

2019/12/21

 

 

リトアニアでは「森はみんなのもの」という自然環境享受権が与えられており、
自由に森で過ごす事ができます。
街の中心から20分も歩けば自然が広がり都市生活者にとっても森は身近な存在であり、
夏の休日は家族みんなで収穫用のカゴを持ち森へ出かけるのが定番です。
子供たちはタイムなどのハーブやブルーベリー、きのこなど様々な自然の恵みを感じ、育ちます。

 

 

 

 

自然豊かな南部のズーキヤ地方のメルキネスの森の中に住居兼工房を構える
陶芸家のルータさんの作品です。
リトアニアの動物や鳥、植物などが生き生きと描かれている作品はリトアニアの
赤土をベースに着彩しているため、柔らかなニユアンスの色合いが印象的です。
また、ルータさんの作品を通してリトアニアの自然を知ることができます。


 

冬の間、日照時間が短いリトアニアですが、夏の一日は長く最長で23時頃に日没を迎えます。
なので、夏の間は庭でテーブルを出して太陽の光を存分に感じながら食事をします。
ルータさんの家の庭先でも森での収穫物とルータさんの作品の器を使いよく食事をしているそうです。

 

 



 



12月25日まで「Lithuania Diary by LTshop」を開催いたしております。
ルータさんの作品やリトアニアのカゴなどたくさんの商品を
実際に手に取ってご覧いただけます。来店お待ちいたしております。

(作品はすべて手仕事によるものなので当記事で紹介した商品と
全く同じものはご用意ができませんのでご了承下さい)

 

イデーショップ梅田