こんにちは。イデーショップ柏店です。
今週のおたよりは、7月29日(金)より開催しております
Lisa Larson Fair (リサ・ラーソンフェア)のおすすめ作品をご紹介します。
以前のおたよりでもおすすめ作品紹介しております。
詳しくはこちら【
リサ・ラーソンフェア開催のお知らせ】
今回は、リサ・ラーソンの作品の中で陶板をご紹介。
陶板は、ビンテージ作品で現在では製作されていないため、数に限りがあります。
壁に掛けても、お気に入りの棚に飾っても、見とれてしまうとても素敵な作品です。
ぜひご覧ください。
まずはこちら。
船/Unikシリーズ ¥55,000(税込)
年代:1967年
こちらの作品はリサ・ラーソンが活動初期の作品として製作を開始したUnik(ユニーク)シリーズの作品の一つ。
このシリーズは、船の他デザインの異なる9種類で構成されています。
陶板いっぱいに船が描かれ、バイキングが乗っている様子も分かります。
大きな帆を広げて、いまにも大海原へ飛びだしそうなユニークな作品です。
お次はこちら。
左から
女王/Drabant ¥71,500(税込)
年代:1967年
乗馬/Unikシリーズ ¥59,400(税込)
年代:1967年
女王はDrabantシリーの一つで、Drabant(ドラバント)とはスウェーデン語で、
近衛兵やガードを意味します。
王に仕える人々をモチーフにしており、女王の他3種類の兵隊が作られています。
素敵な色のドレスで、一つ一つ丁寧に模様のスタンプが押されています。
近くで見るとリサ・ラーソンのこだわりがたくさん見えてくる作品です。
右側の作品はUnikシリーズで作られた乗馬という作品。
馬に乗っている男女のペアはデートをしているよう。緊張しているのかお互いの表情が少し硬く見えような、微笑んでいるような…
リサ・ラーソンらしい独特な表情が良くわかる作品です。
陶板の後ろには壁に掛けるためのフックやワイヤーが取り付いていて、壁に掛ける事ができます。
1枚目でご紹介したように、お気に入りの棚などにディスプレイの一つとして立てかけて飾るのもおすすめです。
絵を飾るように、お好きなところに飾ってみてください。
壁に掛ける時は、一緒にドライフラワーや生花を合わせて飾ってみるのもおすすめです。
以上、リサ・ラーソンのおすすめ作品のご紹介でした。
60年代頃に作られた作品は、たくさんの人の手を渡り、ここにたどり着きました。
その時この作品に出会った人は、どんな気持ちで見ていたんだろう。と想像するだけで、ワクワクした気持ちになります。
リサ・ラーソンの作品には、そんなあったかい気持ちになる魅力がたくさん詰まっています。
ぜひ、店頭で作品をご覧ください。
期間:7/29(金)~8/29(月)
開催店舗:イデーショップヴァリエテ柏、デリエイデー、イデーショップ二子玉川、イデーショップ梅田、イデーショップonline
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