(閉)イデー東京

【IDÉE TOKYO】krank+samulo exhibition

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イベント・地域情報/イベント

2022/10/29

○期間:2022年11月11日(金)~11月29日(火)
○開催店舗:IDÉE TOKYO
○作家在廊予定日:11月11日(金)、12日(土) krank 藤井健一郎さん、samulo 宮本和昌さん
instagram @ideetokyo / @krank_marcello / @samulo_semeno

IDÉE TOKYOに併設するIDÉE Galleryにて、11月11日(金)より「krank+samulo」展を開催します。

時を重ねたヴィンテージの家具や動物の彫刻作品たちに、藤井さんの魔法の手によって、幻想の世界へ誘う作品を生み出す「krank」。

古いビーズや欠片など、静かに眠っていた小さな素材をつなぎ合わせ、宮本さんの指先から新たな命が吹き込まれた、世界に一つだけのジュエリーを手掛けている「samulo」。

そんな彼らが、2017年にIDÉE SHOP自由が丘店にて開催した合同展示から、5年ぶりとなる今回は、krankが紡ぎだす作品に、samuloの装飾を添えた、新しい試みの作品も並びます。

Galleryへ一歩足を踏み入れて、そっと耳を傾けると、動物たちのささやきが聞こえてきそう。二人が織りなす空想の世界を、どうぞお楽しみください。
 
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<exhibition concept>
世界中の時代や文化の異なる背景にあり、生まれたもの。
それぞれの時代背景の中で、時間をかけて完成されたその形を1度解体し、再構築する。

<krank profile>
福岡にあるヨーロッパのアンティーク家具を取り扱うお店 krank(クランク)。
同ビルにあるアパレルや雑貨のセレクトショップmarcello(マルチェロ)とともに、兄の藤井健一郎氏、弟の輝彦氏が手掛ける。
彼らの活動は福岡だけに留まらず、東京での個展をはじめ全国各地でライブステージ演出や、ギャラリー活動、プロダクト等のデザインなども行う。

<samulo profile>
熊本で店舗を営むジュエリーブランド 「samulo」。2007年にブランドをスタート、オーナーの宮本和昌さんは、海外で直接買い付けた、時代も国も異なる素材を使い、独自の感覚でジュエリーを制作しています。その素材は、砂漠で掘り起こされた古代の石や銀貨、19世紀の教会でミサにあつまった人々に配られたガラスなどさまざま。


※写真はイメージです。実際に火を使った使用はお控えください。



<お問い合わせ先>
TEL 03-5224-8861
instagram @ideetokyo

<お店への行き方>
○場所
東京都千代田区丸の内1-9-1
JR東日本東京駅改札内
グランスタ東京 B1F スクエアゼロエリア 48番

①丸の内地下中央口から
改札入場後、銀の鈴待ち合わせ場所方面に直進。左手のはせがわ酒店を越えたら左折して直進。ピエール・エルメ隣。

②グランスタ地下北口から
八重洲・丸の内連結通路途中のグランスタ地下北口から入場し直進。右手のガトーフェスタ・ハラダをこえて左手。
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