いわて生協盛岡向中野

【いわて生協盛岡向中野】水のように、無印良品

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スタッフスナップ/インテリア

2024/12/17

暮らしが変化しても土台は変わらない。

暮らしに寄り添う無印良品のアイテムは、どんなシーンにも適応しつつ、組み合わせ次第で様々な表情を演出できる優れもの。

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今回は、実際に今月引越しを経て暮らしが変化した私の事例を中心にご紹介いたします。
 

○スタッキングシェルフの活用
 

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シーン① 
 

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シーン②
 

シーン①が過去の活用事例、シーン②が現在の使用シーンになります。

スタッキングシェルフをテレビ台として活用する方法は同じでも、装飾するアイテム(デコレーション)や自然光を含めた照明計画によって、シーンの雰囲気はコントロールが可能です。

シーン①では逆光となる光をアルミブラインドでコントロールしつつ、L字となる壁面の使い方を工夫しコーディネートしました。

シーン②では、窓から入る自然光を最大限に利用しつつ、装飾はシェルフ上に集約、壁にはあえて何も演出をしていません。そうすることで、あくまでメインはテレビ台、高い位置にあるエアコンや換気扇には視線がいかないように設定しました。
 

○ユニットシェルフの活用
 

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シーン③
 

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シーン④
 

こちらはシーン③が過去の事例、シーン④が現在の使用シーンになります。

 

シーン③ではダイニング用のシェルフとして、お気に入りの食器や日用品の収納利用を目的に構成しました。

 

シーン④では、シーン③右側のシェルフを活用し、収納としての機能は勿論、"空間の間仕切り"としての利用を試みました。

 

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新しい部屋の構造上、リビングと寝室に境界がなく、だからといって扉を閉めてしまうと狭い空間に感じてしまうという問題がありました。

 

そこで今回、ユニットシェルフをその境界線(エリアのすみ分け)として活用することで、"圧迫感を感じさせずに、目的をもって部屋を分けている状態"を演出しました。

 

ユニットシェルフ最大の特徴は後ろから見ても美しいこと。空間を塞がないこのシェルフだからこそ、壁に寄せて収納として使うことも、あえて壁から離して使うこともできるのです。
 

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今年も残りわずか、大掃除とともに新生活の時期に入ります。

 

私は今回の引越しにおいて家具の買い替えは一切行いませんでした。

 

それでも、配置を含めたコーディネートや使い方次第で全く異なる雰囲気を演出できる。

無印良品のアイテムは暮らしや空間そのものが変化してもそれに寄り添うように、暮らしに馴染ませることができるのが魅力です。

 

しかし、今回の引越しにおいて一番の気づきは、"同じアイテムだからこそ魅力がある"ということです。

 

こだわりを持って選んだアイテムだからこそ、暮らしの中でできたキズや汚れ、経年変化にはそれぞれ思い出が詰まっていると感じます。

 

私自身、新しい環境や暮らしには不安がありつつも、家に帰ればいつもと同じインテリアがそこにあり、どこか落ち着くように感じます。 

 

それは、暮らしにあるのが当たり前、もはや毎日水を飲むのと同じぐらい、私の生活を支えてくれている証だと感じました。

 

水のように、無印良品。

無印良品では、暮らしの当たり前を支えるアイテムがたくさんございます。

 

ぜひ、こだわりのアイテムを店内で見つけてみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

いわて生協盛岡向中野

 

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