【みのおキューズモール】収納を見直そう～使いやすいしまい方のコツ～｜インテリアアドバイザー通信3

こんにちは、インテリアアドバイザーの根本です。
すっかり暑い日が続き、梅雨明けもきっともうすぐです。

前回はモノの持ち方、「整理」についてお話してきました。
今回は使いやすくて散らかりにくいしまい方、「収納」のコツをご紹介します。

コツ① グループ分けをする
 
前回の「モノの持ち方を考える」編で残した”わくわくするモノたち”を、
使う場所や人、目的でグループ分けしましょう。
使う場所で分けると時短になります。
使う人で分けると自分の持ち物の管理がしやすくなります。
使う目的でまとめると忘れ物をしなくなります。

コツ②立てる、掛ける、仕切る
 
例えば洋服は立ててしまうとシワにならず沢山しまえます。
よく使う物はパッと手の届くところに掛けておくと便利です。
細々した物は収納用品の中で仕切りを作るとごちゃごちゃせずに管理ができます。
 
コツ③しるしをつける
 
しまう物の住所が決まったら、誰にでもわかる様にしるしをつけましょう。
一目でどこになにがあるか分かるしるしがあると、
出しやすくて戻しやすい、散らかりにくい収納になります。
 
「グループ分けが上手くできない…」
「子供に自分でお片付けできるようになってほしい」など
個別の相談も私たちインテリアアドバイザーにお任せ下さい。
目印はこのバッヂです。お店で見かけたら気軽にお声かけくださいね。
事前のご来店予約はこちらから。
 
住まいが整うと気持ちにもなんだか余裕ができるもの。
夏休みをすっきり快適に迎えるために、できることから早速始めてみましょう。

無印良品みのおキューズモール