板橋南町22

【板橋南町22】地域の人とつくる無印良品 ①

日神山さん

イベント・地域情報/地域情報

2022/10/20

こんにちは。

10月22日(土)第1回地域会議を開催します。
店名の「22」にちなんで、その名も「22会議」!
これから毎月22日に開催していきます

「22会議」とは地域のみなさまと、地域の活性化や地域の課題解決に向けて、一緒になって考える場です。もちろん、考えた内容は、実現させることを目的とします。この会議を通じて、「人と人がつながり、お店とまちがつながり、新しいコトやモノが創造され、そしてそれらが循環することで、地域がさらに豊かになる。」そんな取り組みを目指していきます。

第1回目のテーマは、「地域の方々とつくるお店(無印良品)」です。
本日より、22会議にゲストスピーカーとしてご参加いただく3名の方のご紹介をしていきます。

今回ご紹介する方は株式会社シーナタウンを運営される「日神山 晃一さん」。

日神山さんは、椎名町のとんかつ屋「とんかつ一平支店」をリノベーションしてできた、まち宿「シーナと一平」を運営されています。1Fにはレンタルキッチンやカフェスペースとして利用できる「お菓子工房」があり、地元のお母さんたちがお菓子をつくってカフェを開いたり、こしまどで販売をするなど顔が見える手作りの愛着を大切に、国籍や世代を超えた交わりが生まれる場所となっています。
 
日神山さん

 またクラフトビールが楽しめるブルワリーパブ「SnarkLiquidworks」を中心に、まちに根付くコレデイイノダ文化を発見・発信している「コレデイイノダラジオ」を併設した「NishiikeMart」を運営され、西池袋を中心に地域活動をされています。
 
日神山さん

池袋を中心に地域活動をされている方に紹介していただいたのが出会いのきっかけです。

日神山さんが運営される「シーナと一平」に行き初めてお会いした際に、
「無印良品は池袋にもありますよね。板橋にできるお店はそのお店とは何が違うんですか。」そのようなことを聞かれました。
その言葉を聞いて、さらにこの地域ならではのお店をつくらなければならない。そんなことを感じた時間でした。

現在日神山さんとは、地域と無印良品が融合したお店になるため、どんなお店にしていくべきなのか、地域の方の代表として意見をいただいています。
 
22会議では、まさに「地域の人とつくるお店」について参加者のみなさまも交えてお話をしてまいります。
その様子は、後日こちらのおたよりでも配信いたしますので、ぜひご覧くださいね。
 

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