【板橋南町22】に来たら、ここを見てほしい！(切り株編)

板橋南町22には、みなさんにぜひ見ていただきたいスポットが多数ございます。

今回ご紹介するのは、1階入口に設置されている切り株です。
 
ご来店された方は、なぜここに切り株があるのだろう。と思われた方も多いのではないでしょうか。
今回は、切り株のオブジェが設置されることとなった経緯についてご紹介いたします。

実は約100年前、無印良品板橋南町22が建つこの地は、林業を営む材木店を経営していました。
そこから、50年前ハタスポーツプラザやマクドナルドに生まれ変わり地域の憩いの場として親しまれた場所へと生まれ変わりました。
 
そして2022年11月17日、私たち無印良品板橋南町22がバトンを託され、この地での活動をスタートいたしました。
 
岐阜の山林から切り出し大切に保管されていたこちらのヒノキの切り株をこの地の歴史的象徴として、オブジェにし新たな息吹を吹き込み1階の入り口に設置させていただきました。

この地で受け継がれてきた様々な想いを、私たちが受け継ぎ、この地での活動を通して地域の人にとってなくてはならない存在になっていくこと。そして地域の人にとって再び憩いの場となることを目指しています。
ご来店された際に必ず目に入るこちらの切り株を見つけた際は、このような背景を思い出していただけたらと思います。

さっそくご来店されたお客様が、切り株のオブジェと写真を撮ってくださっていました。
   
みなさまから大切に、そして愛される切り株になっていく気がして、今から楽しみです。

無印良品 板橋南町22