みなさんこんにちは
いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。
今回はフードロス削減へむけた取り組み『フードドライブ』をご紹介します。
『フードドライブ』とは、
「まだ食べられるけど量が多すぎて消費できない」
「アレルギーがあって食べられない」など、
さまざまな理由からご家庭で余っている食品を店舗で回収し、
フードバンク団体を通じて、地域の福祉団体や施設などへ提供する取り組みです。
5月14日より、当店を含め横浜市にある無印良品17店舗で
フードドライブの取り組みが始まりました。
当店にお持ちいただいた食品は、「公益法人フードバンク神奈川」様を通して
福祉施設や子ども食堂、母子家庭の方々に届きます。
食品を扱うだけに、安心安全への配慮が必要です。
そのため店舗で回収できるものには3つのルールを設けています。
①常温で保存できるもの
②未開封のもの
③賞味期限が2か月以上あるもの
回収できる食品には、以下のようなものがあります。
食品例
・主食になるもの(お米・パスタ・めん類・カップ麺・クラッカーなど)
・おかずになるもの(惣菜のかんづめ、レトルト・甘口カレーなど)
・その他(お菓子・ベビーフード・粉ミルク・フルーツのかんづめ・調味料・食用油など)
回収できない食品には、以下のようなものがあります。
回収ボックスは、婦人服売り場入口に設置しております。
食品をお持ちいただいた際は、お近くのレジスタッフにお声がけください。
“もったいないけど使わない”そんな食品が必要な誰かに届きます。
食べ物の「もったいない」を「ありがとう」へ・・・
ご協力いただける食品があればぜひ店舗にお持ちください。