120年以上にわたり、紙を生業としてきた会社が立ち上げた新ブランド「おめか紙」さんにお越しいただき、リングノートをつくるワークショップを開催しました。
紙の端材を活用して、ノートをつくります。友禅和紙などふだんなかなか手にすることのない貴重な紙もたくさん。
お客さま一人ひとりとお話しされながら、紙本来のうつくしさや魅力を伝えてくださっていました。
きらきら光っていたり、つやつや光沢があったり、いろんな質感の紙は、色や模様もさまざま。選ぶのはもちろん、見ているだけでも楽しくなってきます。
昨年参加くださったお客さまもつくりに来てくれました。小さなお子さんは、台に乗りながら最後の仕上げ、リングをつける製本機を体験してくれたそうですよ。レバーを下ろしてリングをつけたらできあがり。自分でつくったノートに愛着がわきますね。
池田市にある刺しゅう屋「つばめ刺しゅう」さんのシールワッペンの販売も好評でした。
たくさんの紙に触れることのできた、紙のあたたかさを感じるワークショップでした。
ご参加ありがとうございました。
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