本日5月15日より、市場への流通量が少ないため“幻の水なす”といわれる『畠(はたけ)さんの馬場なす』の入荷が始まりました。
なぜ“幻の水なす”と呼ばれるのかというと、生産者が日本で3人しか居ないから。
そんな『馬場なす』は、『水なす』で有名な大阪泉州地域の馬場地区で大正時代の頃から栽培が続けられてきました。
『馬場なす』の特徴は、形状は長なす状で、一見すると普通のなすに見えますが着色はやや浅くなります。
皮は非常に薄くてたっぷり水分を含んで柔らかいので、浅漬けにすると柔らかく絶品の風味が味わえます。
大阪南部では、なすの調理法としては定番の“浅漬け”が有名ですが、せっかくなので違ったおすすめの食べ方を青果担当の梶山さんに聞いてきました。
「『馬場なす』は柔らかく甘みがあるので、生でもおいしくいただけます。塩・黒コショウ・オリーブオイルをかけてシンプルに楽しんでください」
「天ぷらや焼きなすのように加熱すると、果肉のとろとろとした柔らかさと甘みが一層引き立ちますよ。絶品です!」
これからの夏野菜の季節に、いろいろなお料理で楽しんでくださいね。
大阪府産『畠さんの馬場なす』1個 消費税込198円
当面の間、10:00から19:00までの短縮営業とさせていただいております。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
無印良品イオンモール堺北花田 2020.05.15