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【みんなみの里】赤ジソの漬け込み l 里山の梅仕事 その後

【みんなみの里】赤紫蘇漬け

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2025/07/04


こんにちは、みんなみの里です。

前回は梅干し作りの始まりをお知らせしましたが、今回はその後の作業の様子をご紹介します。


仕込みから一週間ほど経過すると梅の実がかくれるくらいの水分(梅酢)が出てきます。このあとは赤ジソの漬け込み作業になります。



梅の実の約一割の赤ジソを用意します。
 
【みんなみの里】赤紫蘇漬け


 
【みんなみの里】赤紫蘇漬け

その赤ジソを水洗いして汚れを落としたら、ザルにあげて水切りしておきます。



次は赤ジソのあく抜きです。
 
【みんなみの里】赤紫蘇漬け

水切りしておいた赤ジソを2〜3回塩もみします。これは大切な作業です。
なぜなら、しっかりとあく抜きしておかないと梅の実が黒ずんでしまうからです。



あく抜きが終わった赤ジソを梅の実の入った樽に入れます。
 
【みんなみの里】赤紫蘇漬け


 
【みんなみの里】赤紫蘇漬け

全体的にきちんと漬かるように赤ジソを平らに設置して蓋をします。

 
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冷暗所にて一ヶ月ほど保管し、しっかりと梅の実が赤ジソの風味に漬かったら、いよいよ干し作業になります。
その頃にまたお知らせしますね。



 

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【みんなみの里】赤紫蘇漬け


 
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