みんなみの里

【みんなみの里】里に小さな春がやってきました

キービジュアル画像:里に小さな春がやってきました

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2019/03/12

 昨日の強い風がやんで暖かくなり、まるで春真っ盛りのような鴨川です。
 水温むという言葉があるように、山から流れる水もどことなく温かさを感じとることが出来ます。
 近頃は田畑や道端に咲く草花が増え、少しずつ春らしくなっているようです。みんなみの里でも、テラス下の花壇や食用菜花の畑の周辺にも、タンポポをはじめ、ホトケノザやヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリなどの小さな野の花が咲き始めました。




 ホトケノザは、茎につく葉っぱの中から赤紫色の花が咲くのですが、その葉っぱの様子が仏様の台座に似ていることから名前がつきました。花言葉は「輝く心」「調和」です。




 五重塔のように重なった葉っぱが特長のヒメオドリコソウは、笠を身に着けた踊り子の姿に似ているということから名前がつきました。花言葉は「愛嬌」「陽気」「春の幸せ」です。




 オオイヌノフグリは、花が直径1cmほどの花ですが、青い空を映したような青い色がさわやかです。花言葉は「清らか」「信頼」「忠実」です。




 ときどき花びらが風に舞う桜に魅了されがちですが、ちょっと足元を見てあげてください。力強く咲いている小さな野の花から、春の幸せとさわやかさをもらえますよ。

 

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