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【みんなみの里】明治天皇大嘗祭に献上された長狭米でつくった「日本酒」

お知らせ

2019/11/07

 多くの方々からご支持をいただいている長狭米。自然災害に見舞われた今年、お米農家さんは大変な苦労をしたことでしょう。
 鴨川の長狭地区は江戸時代から良質なお米がとれる土地として知られており、とくに嶺岡山系を背にした山間部のお米のおいしさは評判がよく、機械の入りづらい場所にある田んぼでは、田植え・稲刈り・かけ干し・脱穀を現在でも手作業でおこなっています。
 そのような田んぼを維持しているのは高齢のお米農家さんが多く、次世代の担い手がいないため、今ある田んぼは自分たちの代で終わると、よく耳にする話です。


 無印良品では里山の維持・継承を目的とする「鴨川里山トラスト」活動の一環として、長狭米コシヒカリを地元の酒蔵である亀田酒造さんに託し、「純米無濾過原酒 日本酒」が誕生しました。酒米からではなく飯米から作ったお酒ですので、普段のお食事にも合うように製造されています。この「日本酒」は亀田酒造さんと、みんなみの里ほか無印良品の一部店舗にて数量限定で販売しています。
 また、みんなみの里には、亀田酒造さんのブランド大吟醸「寿萬亀」の製造過程で生まれた酒粕も販売しています。酒粕というと副産物のように言われることもありますが、じつはとても栄養価の高い成分が含まれているのですよ。
 甘酒はもちろん、いろいろな野菜を漬けたり、肉や魚を漬け込んでから焼くなど、いろいろなお料理に利用できるので、豊富な栄養を上手にしっかりと取りましょう。





 この亀田酒造さんの酒粕をつかったパンがあります。天然酵母の手作りパンでおなじみの人気者「ふたぱん」さんが作る、その名も「酒粕ぱん」です。
 酒粕の自然の香りと甘味がほんのりと感じられるパンで、そのままでもおいしいですが、ほんのちょっとトースターで焼いてみるのもおすすめです。おやつやランチにはもちろん、お酒の席にも合うパンです。ぜひご賞味くださいませ。


 11月14日・15日には新天皇の大嘗祭が行われます。大嘗祭には国内2ヶ所からお米が献上されます。今回の斎田は、悠紀(ゆき)田が栃木県高根沢町の田んぼから「とちぎの星」が、主基(すき)田は京都府南丹市の田んぼから「キヌヒカリ」という銘柄がそれぞれ献上されます。
 長狭平野には、明治天皇の大嘗祭に献上した主基田があります。長く続いた江戸幕府に別れを告げ、新しい時代の幕開けとなった当時の大嘗祭に斎田として選ばれたことは、とても光栄なことでもあり、緊張の続く毎日だったようです。
 そんな歴史のある「長狭米」と、そのお米から作った「日本酒」を毎日の暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしようか。


主基斎田に関する記事はこちらです。

https://shop.muji.com/jp/minnaminosato/2765



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