【みんなみの里】今年の冬至は12月22日です

冬至には「柚子湯」に入ると良いと昔から言われ、伝統行事のように守られて来ました。

冬至は語呂合わせで「湯治」につながり、一年の疲れなどを柚子湯で清める意味合いがあるとのこと。
意味合いは無くとも、柚子を浮かべたお風呂はとても気持ちの良いものですよね。
 
みんなみの里には地元で収穫されたたくさんの柚子が並んでいます。
柚子湯はもちろんですが、お料理にも利用していただきたい、この時期ならではの果実です。


また、冬至にはかぼちゃを食べる習慣があります。
 
かぼちゃの果肉の色である黄色やオレンジ色は太陽の光の色とされています。かぼちゃを食べることで邪気払いやお清めの意味があり、冬至に最もふさわしい食べものと言われています。
天ぷらや甘煮などにして召し上がってください。



さらに、冬至には「ん」の付くものを食べると良いとされています。
たとえば温州みかん。しかも「ん」が、ふたつも付いていています。
 
みんなみの里には、温州みかんが山盛りになって皆さまをお出迎えしています。
品種もさまざまで迷ってしまうほど。
鴨川のみかんは味が濃いのが特徴。
多少の酸味はありますが、それを上まわる甘味がお口の中に広がります。
 
温州みかんのほかにも「ん」の付くものはたくさんあります。
大根、レモン、銀杏、レンコンなどなど。
「ん」の付くものを食べて運気を上昇させましょう。



この時期に地元で収穫されたものを食べるのは一番の贅沢。
たくさんの「地のもの」が皆さまをお待ちしています。

 
 
 
 
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