こんにちは。みんなみの里BOOKS担当です。農産物の直売所では、新米が出揃って秋祭りさながらの賑わいです。ツヤツヤ・もっちりのごはんは秋の実りの王様。しっかりとした歯ごたえの中からほんのりと出てくる甘みはまるで蜜のよう。ぜひ今年のとれたて長狭米をご賞味くださいませ。
さて、今週ご紹介するのは、本の買取と販売を手掛けている株式会社バリューブックスさんの「本だったノート」です。
バリューブックスさんには1日になんと2万冊もの古本が全国から送られてくるそうです。驚くことにそのうち1万冊が再販できずに古紙回収へ。その循環とは別にさらなる価値を探している中で「本だったノート」は生まれました。
このノートの文字のカケラ、偶然が生む廃インクグラデーションは愛着をもって使っていただける世界で一つだけのノートなんです。里のMUJIのBOOKSコーナーでは、「古紙になるはずだった本」の絵本と文庫本も販売しておりますので、「本だったノート」と一緒にステキなエシカルギフトはいかがですか。
淹れたてコーヒーもご用意しておりますので、ぜひご来店ください。
品名:本だったノート
発行:バリューブックス・パブリッシング
定価 : 800円+税
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