こんにちは、みんなみの里です。
夏休みを楽しむ多くのお客様によりお店が毎日にぎやかで、どことなくウキウキした雰囲気です。
今回ご紹介するのは、さまざまな寺社を訪ね独自の視点で記したエッセイ集です。
著者は随筆家の白洲正子さん。
伯爵家に生まれた正子さんは、幼少期からスポーツや能などさまざまなことに親しみ、単身で渡米した勝ち気な性格の女性。
ご主人の白洲次郎さんも気骨のある実業家で、終戦後の不安定な世の中をGHQと対等に渡り合ったなかなかの人です。
ふたりは自分の信念と審美眼で生き抜いた昭和の著名なご夫婦です。
「お寺を訪ねる心なんて持ち合わせていなかった」という当時の正子さん。
フラットな心で感じたまま書かれた文章はわかりやすく、とても魅力的です。
旅や寺社巡りというものは、意外とそんなところから始まり、そこで感じた何かにどんどんハマっていくものなのかもしれません。
白洲正子という人が描いた旅の世界を感じてみてください。
作品名 : 私の古寺巡礼
著者 : 白洲 正子
発送所 : 講談社
白洲正子という人物を知るたびに感じたことは “ 人生そのものが旅 ” ということ。
激動の時代を駆け抜けたひとりの女性について知りたいときは、「人と物」シリーズ12 をご覧ください。
彼女が醸し出す世界に引き込まれますよ。
作品名 : 人と物シリーズ12 白洲正子
著者 : 白洲 正子
発行 : 株式会社 良品計画
ブックスのコーナーにはほかにも旅に関する本が並んでいます。
あなたの感性にあった一冊を選んでください。
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