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【みんなみの里】さるなしの蔓でリースをつくってみませんか

キービジュアル画像:さるなしの蔓でリースをつくってみませんか

販売状況

2018/11/16

 みんなみの里には、野菜のほかにいろいろなものを販売していますが、つい最近「さるなし」という植物の蔓が入ってきました。
 さるなしは、名前に梨と付いていますが、じつはマタタビ科の植物で、日本全国の山間部に自生している蔓植物です。
 また、キウイフルーツの原種といわれるように、この植物の果実はキウイフルーツとそっくりで、香りはキウイフルーツより強く、味は酸味の中に甘さが感じられ、果実の表面には産毛が無いので、皮をむかずに食べられます。
 名前の由来ですが、野生の猿や熊などがこの果実を好んで食べますが、とくに猿がわれを忘れて食べるので「猿梨」と付いたそうです。



 さるなしの蔓は表面がつるつるしており、フラワーアレンジメントなどに利用されています。
 お店には生産者さんがつくった見本のリースが飾られていますので、参考にしてみてください。
 また、松ぼっくりも置いていますので、これを利用してもいいかもしれません。
 自分だけのクリスマスリースをつくってみませんか。


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