収穫したての生姜を「新生姜」、これを数か月寝かせた生姜を「根生姜」と言います。
本来の旬は秋という新生姜ですが、夏に出回ることが多いようです。これは、早採りしたもの、またはハウス栽培のもので、色白でやわらかく、先がピンク色になっているのが特長です。
とてもみずみずしく柔らかな食感で、辛さは少なく、かすかな甘さを感じることもあります。この風味は、初夏の食卓に爽やかな印象を与えてくれます。
新生姜は日持ちしないので、すぐに食べるか、漬物にして保存してください。
青じそなどと一緒に千切りにし、薬味としてだけでなく、サラダや和え物にして食べると良いでしょう。夏バテして食欲のないときには、これだけでごはんを食べることが出来ます。
また、甘酢漬けや醤油漬けなどにすると、また風味が違って美味しくいただけます。
さらに、意外かもしれませんが、新生姜を天ぷらにしてみてください。なかなかの美味しさにびっくりしますよ。ぜひ試してみてください。
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