みんなみの里でも少しずつ人気が定着してきた「すいおう」。
漢字で「翠王」と書くこの農産物は、茎や葉っぱが鮮やかな緑色なので、緑の中の王様という意味を込めて名づけられました。
以前もご紹介しましたが、「すいおう」は茎と葉っぱを食べるために生まれたサツマイモです。
通常のサツマイモの茎や葉っぱはアクが強いため食べられることは少なかったのですが、栄養価が高いことは知られていました。その栄養価を無駄にすることなく、おいしく食べるために研究・開発され生まれたのが「すいおう」なのです。
こうして生まれた「すいおう」の茎と葉っぱは、くせがなくほのかな甘みを感じることができます。
茹でて和え物やおひたしにしたり、きんぴらや佃煮、天ぷらなどにして、シャキシャキの食感を楽しんでください。
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