【MUJIcom光ヶ丘ゆりの木商店街】ゆりの木地域活動日記　#011

みなさんこんにちは。
ゆりの木通り北団地住民の　きくこ　と　はづきち　です。
 
わたしたちは、MUJI×URのお部屋でシェア暮らしをしており、2021年7月〜2022年6月の間、MUJI HOUSEのブログで、MUJI×URの住まいや、シェア暮らし、地域のイベントについて、お届けしてきました。
 
いままでの活動についてはこちら。



今回は4月4週目の土曜日に行われた「鯉のぼりとちょこっとマルシェ」についてお伝えします。
 
今年で3回目をむかえますが、地域のみなさんが描いた鯉のぼりの掲揚がメインとなる、商店会主催のイベントです。
今回もMUJIcom光が丘ゆりの木商店街や、ゆりの木通り北団地内にあるJ Smile kidsさん等によるワークショップの他に、地域の飲食店も出店していました。
   

 
わたしたちはJ Smile  kidsさんの石鹸作りのワークショップに参加してきました！！
   
今回の石鹸作りとは…何と…「せっけん粘土」というものに、好みの絵の具を混ぜて、好きな形をつくります。
ここではJ Smile kidsに通う小学生がリードして作り方を教えてくれました。
   
作りたい色を伝えると、色の混ぜ方まで丁寧に教えてくれて、夢中で作ることができました。
   
いつぶりの粘土だろう。
 
 なにを作ろうかな。
と近くの子供たちと話しながら、時には黙々と作業しました。
 
普段は子供たちと触れ合う機会がないので、たわいもない会話に癒やされました。
   
完成です！！
 
なんだか不恰好ですが愛着がわきます。
 
 
  
ワークショップのあとはお楽しみのお買い物。
いつも大人気の出店者さんのアイテムも滑り込みでゲットすることができました。
     
普段食べる機会のない東京都で採れた島らっきょうや新鮮なお野菜、毎度お馴染みスワンベーカリーの美味しいパンなど、色々とまわるといつも通り、あれもこれもとたくさんお買い物してしまいました。
 
 

毎年恒例になってきたこいのぼり
今年も元気よくゆりの木通り北団地を泳いでいます。
   


これで私たちのゆりの木地域活動日記もおしまいです。
 
 
 
・はづきち
約3年間ゆりの木通り北団地に住まい、自治会や商店会のみなさまに大変お世話になりました。
 
この場をおかりして感謝申し上げます。
 
ゆりの木通り北団地のイベントや、地域のイベントを通じてたくさんの人とつながりをもてたことは、わたしにとって大きな財産となりました。
 
特に印象に残ったことは、昨年はじめて参加することができた
『夏まつり』です。
 
ようやく参加できた嬉しさと、関わるみなさんのゆりの木団地愛を沢山感じることが出来ました。
 

・きくこ
自治会の「自助の力」を改めて感じた1年間でした。
 
誰もがやりたがらないことを、面白がってやる、当たり前の様にやる、そんな人達と一緒に活動出来たことは私の財産です。
 
仕事も繁忙でなかなか参加出来ない、知識、体力、機転力もまだまだなわたしたちを、温かく優しく仲間として受け入れて下さった皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
ここでの経験を生かして、いつかまた誰かに恩返し出来るように、今感じている気持ちを大切にしていきたいです。
   
今後も、夏まつりや文化展など、イベントの際には出来る限りお手伝いしたいなと思っています。
ゆりの木団地は私達にとって、引越ししても恋しくてつい立ち寄りたくなる、「第二の故郷」となりそうです。
約3年間お世話になりました。
サポート頂いたみなさま、本当にありがとうございました。