こんにちは。
ジトジトした日が続き梅雨明けが早く来ないかなと待ちどおしい今日この頃ですが
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
MUJIcom 光が丘ゆりの木商店街では、
毎月第二土曜日と最終土曜日に、
東京野菜のマルシェを開催しています。
東京野菜の良さって?
店頭に並ぶギリギリまで、太陽と土の恵みを蓄えているので、新鮮で野菜の力強い味わいが、楽しめます。
東京でも野菜が取れるの?
この地図をご覧下さい!
このように東京でも野菜を生産して下さっている農家さんがたくさんいらっしゃるんですよ。
大都会東京でも、美味しい野菜、新鮮な野菜が味わえます。
旬、もしくは地物のお野菜を、より詳しくご紹介するおたよりをお届けしております。
今回のご紹介するお野菜はこちらになります。
空芯菜の栄養はカルシウム、ビタミンA・B・C・E、β-カロテン、葉酸、鉄分、食物繊維、カリウムなどが含まれています。それぞれの栄養素は、ほうれん草の約2倍から4倍という事です。
β‐カロテンやビタミンEが多く、どちらも油の一緒に炒めると吸収率が高まります。
ビタミンB1・B2も豊富なことから、糖質を効率よくエネルギーに変えて疲労回復効果も期待できます。
また、ミネラルも豊富に含まれ、鉄と葉酸の相乗効果で貧血予防に期待が出来ます。
ビタミン・ミネラルのみならず、豊富な食物繊維の力で、便通も整えてくれる優れものです。
空芯菜の我が家のいつもの食べ方ご紹介します。
用意するもの
空芯菜 一袋
ごま油 適量
にんにく 1~2かけ
鷹の爪 適量
塩 適量
空芯菜を適当な長さに切り、フライパンにごま油を熱します。にんにくを入れ、香りがだったら空芯菜を入れ油がまわったら鷹の爪を入れて程よく炒めたら出来上がりです。
とても簡単なのに美味しく出来上がります!
次は東京野菜マルシェで扱っている八丈フルーツレモン塩レモンの調味料です
八丈フルーツレモンと塩だけで製造。
八丈島特産の「八丈フルーツレモン」は、ハウスで樹上完熟させた特別なレモンです。このレモンを丸ごと使用して、塩と混ぜ込んで熟成させた塩レモンは、苦みと酸味の少ない八丈フルーツレモンの特徴を存分に活かした、まろやかで贅沢な万能調味料なんですよ。
今回作った料理は「鶏モモ肉の唐揚げ」です。
前回に続き揚げ物レシピですがとても美味しかったので紹介させてください!
用意するもの
鶏モモ肉 ひとかたまり
八丈フルーツレモン 塩レモン 大さじ1
胡椒 おすきなだけ
にんにく ひとかけ
しょうが ひとかけ
片栗粉 適量
ひとくち大に切った鶏モモ肉に用意した調味料を入れて最低でも20分ぐらいはつけておきます。
片栗粉を入れて混ぜ合わせ油で揚げていきます。
出来上がりです!
コショウはお子様と食べる時は少なめにして
お酒のおつまみとして食べる時は多めにします。
わたしは黒こしょうを使いたっぷり入れました。
塩レモンの調味料のおかげで揚げ物なのにさっぱりとした味わいです。
今回は唐揚げを作りましたが肉の下味付け、白身魚のカルパッチョソース、生野菜のディップにと色々使い方がありそうですね。
今の季節に美味しいお野菜をご用意しております。
ぜひこの機会にMUJIcom 光が丘ゆりの木商店街へお立ち寄り下さい。
みなさまのご来店お待ちしております。
MUJIcom 光が丘ゆりの木商店街