みなさん、こんにちは。
インドに学んだ取り組みをお店で紹介しているいま、スタッフがおすすめする銀座のおいしいカレーを扱っているお店をご紹介します。
現地のシェフが腕を振るうお店から、日本独自に進化したお店、昔から愛される洋食屋などのカレーをご紹介します。
1回目はスパイシーカリーハウス銀座半月さん。
ホールと粉末のスパイスをふんだんに使ったスパイス感強いカレーを提供している半月さん。ほとんどのお客様が頼まれるという2種盛カレーは日替わりカレーと月替わりのチキンカレーが楽しめます。
平日昼間は会社員の方、夜は海外の方が多く、週末は女性のお客様が多いそうです。土日祝は3種のカレーが数量限定で、夕方には売り切れになることも。
日替わりカレーは本当に毎日異なり、全く同じカレーはほぼなく、ベースは20~30くらいでも、細かく数えれば100種類以上はあるという店長の石川さん。
お店の構造上、たくさんの種類が作れない代わりに、日替わりにお客様に楽しんでもらいたいという気持ちから日替わりメニューを続けていらっしゃるそうです。
お米の上の炒め物も時期により、種類が変わります。
インスピレーションは日常のお買い物から。
変わったソースを見かけたり、八百屋さんで珍しい野菜を見つけたりと頭の中でその食材たちが結びついていき、カレーになるのが本当にすごいですよね。
今回いただいた日替わりカレーは黒ごま坦々キーマ。
坦々とカレーは想像がつきませんでしたが、舌がしびれる坦々ならではの辛さと、スパイスの辛さがマッチして、気がつけばクセになる辛さに夢中になっていました。
チキンカレーは磯の香チキンでした。
海苔やあおさが入っている磯の香チキンカレーには隠し味になんとイカの塩辛が!
ネーミングの通り、磯の香りとコクを感じる美味しいカレーでした。
トッピングは前店長さんが考案したというサバをスパイスで炒めて卵と玉ねぎが入った、サバエッグサラダです。
卓上にある福神漬けやビネガーナンプラーで味変も楽しめます。
お店独自のレトルトカレーも販売していて、辛さは大人向け。
スパイスが多くて機械が詰まってしまう、と工場から連絡があったほどスパイスがたくさん入った、辛うまなカレーとのこと。もうすぐ新作のレトルトカレーが販売されるそうです。
店舗はカウンターの他に4人席用のテーブルが1席あります。
いつ行っても毎回新鮮な気持ちで楽しめる半月さん。皆さんもぜひ足を運んでみてください。
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目4−15 数寄屋橋ビル 1F
電話:03-3573-3001
平日 :11時から22時
土日祝:11時から20時
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